White Dream Story -2-

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《向井side》


寂しかったこと、言うてしもたぁ‥‥
しかもこんなお尻丸出しで、恥ずかしすぎるぅ‥‥


でも、照兄が頭撫でて『ごめんね？』て言うてくれたから、それだけでなんか気持ちが軽くなった。
初めから素直に言うてたら、ちゃんと応えてくれたんかな？


照「理由は分かった。
　 でも、イタズラしていい理由にはならないよ？」


ふぇっ⁈
もう許してくれたんちゃうのっ⁈


照「今のは素直にお話出来なかったお仕置き。
　 今からはイタズラのお仕置き。」


そ、そんなぁぁあっ！
もうお尻痛いんやってぇっ！


康「照兄、も、もう無理ぃ‥‥」

照「しっかり反省しなさいって言ったでしょ？」


バチィィィインッ！


康「ぃいっったぁぁぁあいっっ‼︎」


今までのんとは比べもんにならんくらい痛いんやけどぉ⁈


照「寂しいなら、ちゃんと、言いなさいっ。」


バチンッ！バチンッ！バチィィィインッ！


康「あっ‼︎ぃゃっ‼︎あああぁぁっっ‼︎」

照「言わなきゃ、分かんない、でしょっ。」


バチンッ！バチンッ！バチィィィインッ！


康「やぁっ‼︎ちょっっ‼︎ぃだああぁぁいっっ‼︎」

照「イタズラ、なんて、以ての外っ。」


バチンッ！バチンッ！バチィィィインッ！


康「あぁっ‼︎むりっ‼︎ぁああぁぁっっ‼︎」

照「悪いことしたら、ごめんなさい、でしょ？」


バチンッ！バチンッ！バチィィィインッ！


康「ひんっ‼︎あぁっ‼︎ぅわああぁぁんっっ‼︎」

照「悪い子のままでいいの？」


ぱんっ！


康「あんっ‼︎ご、ごめ、なさぁいっ‼︎」

照「またイタズラしてたら、厳しくするからね？」


ぱんっ！


康「いっっ‼︎ぃややぁ‥‥」

照「お尻ぺんぺん嫌だったら、しっかりお約束守ること！いいね？」


ぱんっ！


康「ひんっ‼︎ごめんなさいぃ‥‥」

照「よしっ。これで終わりっ！」


バチィィィインッ！


康「ぎゃぁぁあああっっ‼︎」


最後の一発で、俺のお尻ほんまに終わった‥‥

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