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JH「じゃ、これAのクラス表だと思うから

うまくやれよ」




校門前に到着すると

オッパはガシャガシャ私の頭を乱暴に撫でて校舎へ入ってしまった。

ーせっかく3秒で綺麗にセットした髪の毛を…




手ぐしで整えながらクラス表で自分の名前を探す。

ユンA…ユンA…




「あ、」




【１年５組 ユンA】




あった。




結構いろんな学校から集まる高校だから

なかなか知ってそうな名前はない。




ー友達できるかな…




不安な気持ちを必死に飲み込みながら

私も自分のクラスへと向かった。




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作者名：そちゃん | 作成日時：2021年11月21日 18時

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