ジョンハニオッパの妹です。 (ページ22)

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「ねぇオッパ、、嬉しすぎて泣きそう、嬉しい

ぎゅーしていい？？」

おいで、と両腕を広げるオッパに躊躇なく遠慮なく抱きつく。

ー胸板えぐいたまらん。

何この幸せなプレゼント、状況？！？！

あぁ、昼間の不運たちは全部このためだったんだ、

神様っているんだなぁ。

SC「ちなみに提案したのはジョンハンだよ。

俺も別で考えてたんだけど

それなら二人で出し合ってちょっといいもの買っちゃおうかって」

体全部に響いて感じるオッパの声。

キッチンでこんな抱き合ってる男女、新婚以外考えられる？

SC「愛されてるねぇAちゃん」

「ふふ、ジョンハニオッパ！！ありがとう！！」

スンチョルオッパと離れて

ソファでテレビを見てるジョンハニオッパの後ろから抱きつく。

「オッパありがとうね、、大好き」

JH「こういう時だけ調子良いよな」

なーんていいながらオッパは私の手をトントンと撫でてくれている。

いつも意地悪ばっかりで憎たらしいけど

私が人生で一番一緒にいる世界に一人だけのお兄ちゃん。

そしていつも何度でも何事も素晴らしき私の、

わ、た、し、の、スンチョルオッパ。

「オッパたちのおかげで私の人生最高だね〜ん」

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