年長少年団 。そのいち

● 最年長の朝 # 2 ページ6

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「 ジナ 、うるさいっ！ しー！！ 」小声



JN「 あっ A 、かわいい♡ 」



「 なにお前 顔面捻り潰されたいの 」



JN「 すみませんでした お口を閉じさせて頂きます 」



JK「 ひょん チョロいですね 」



JN「 ねえA 、いつから僕達マンネの教育間違えたっけ 」



JK「 僕はワールドワイドハンサムとか言って自画自賛してる人に 育てられた覚えないです 」



JN「 … ひょん頭抱えるわ 」



JK「「 どうぞ 好きにしてください 」」



JN「 うあああん なむじゅなあああ！！！ 」









そう言いながらまだ寝ているであろう クサズの部屋に突撃する ( 一応 ) 長男 。





クサズ … 可哀想に 。( 特にナムジュナ )


ほんとジナも 朝からテンション高いよね 。









……… クサズの部屋から悲鳴が聞こえたのは無視としよう 。









「 … 朝ごはん作らなきゃじゃん 」



JK「 ぬなファイティーン 」



「 、こういう時に手伝ってくれないマンネって ほんとどこで教育間違えたんだろ … 」



JK「 え？ 僕は大好きなぬなを見てすくすく育ちました 」



「 ねえぐくちゃん ほんとあいしてる 」









私はキッチンへ 。ぐくちゃんはソファに座って大音量でゲームをしだす 、… うるさい 。

クサズの部屋は … 悲鳴がなり止まない 。







毎朝私が寝てる間ってこんなことが起きてんの？ 震









.









「 出来た … 」









7人分のご飯を作るのは大変どころじゃない 。




ましてや男 。異常なくらいに 食べる食べる食べる 。 これを毎朝ジナは作ってんの … 。



夜は私が作ってるんだけどね 。









「 あれ 、ぐくちゃんクサズの部屋から悲鳴まだ聞こえる？ 」



JK「 大分前に なり止みましたよ？ 」



「 ええ … 何してんねん … 。ちょっと見てくるから 料理運んどいてね 」



JK「 はーい 」









元気良く返事をするぐくちゃんの頭を 、軽く撫でて クサズの部屋へ向かう 。



… 今度は怖いくらい静かだな 。









コンコンコン 、









「 おーい 、ジナ〜？？ 」








…









呼びかけても返事がない 。




… え 、生きてる … ？









「 … 入るよ？ 」








ガチャ 、









そして次に目に飛び込んできた光景に私は目を疑った 。









「 な 、なにしてんの 」









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