年長少年団 。そのいち

● あまあまな # 2 ページ15

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JH P「 …… 」









愛嬌というものをしてみせたんだけどまさかの沈黙 。






この前のテヒョナだって沈黙だったし いっつも私が恥かいてるところで皆黙るよね！？



酷過ぎない … ？？









「 な 、にか答えてよ！ 」泣








P「 … おんにかわ SF「 時間なので次に行ってください〜〜 、」



JH「 なななな 、ナユちゃんこっちで話そ！ 」



P「 はい … 」








そう言ってホソガの方へずれていくナユちゃん 。





何か言いかけてたのがすっごく気になったけど 次に来てくれたペンの前で気にしてる訳にも 行かないから気持ちを切り替えてみる 。









「 ふぅ … あ 、セヨン！ 」



P「 あんにょん おんに〜♡ 」



「 あー 、もう久しぶり！ ずっと会いに来てくれんかったから 拗ねてたんよ？ 」









目の前で 可愛い可愛い 言いながら 興奮しているこの子は私より年下であり


ずーっと一緒で仲の良い私のマスターさん 。









P「 さっきの愛嬌撮らせてもらいました！！ 」



「 え 、だめだめだめだめ！！ 」



P「 SNSで拡散してもらう！ 笑 」



「 セヨナ 嫌いになっちゃうぞ〜〜！？ 」



P「 おんにが そんなこと出来ないの知ってる♡ 」



「 … 正解 」









ほんっとこの子は可愛いんだから … 、と話に区切りがついたところで ポストイットを目にする 。









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Q ．もし付き合うならどのメンバー？ 笑笑



A ．ナム 、ジン 、ユンギ 、ホソク 、ジミン 、テテ 、ジョングク




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… 考えたことなかった 、




ええメンバーと交際 … ？ なんか違和感しかないで？







… 隣からホソガとソユちゃんの視線を みしみし と感じながらひとつの名前に丸をする 。









P「 わ 、うそ！ 」



「 しーっ！ 、皆には内緒ね？ 」



P「 えええ … 」



「 これはだめ！ 絶対！ 言ったら今度こそセヨナ嫌いになっちゃうぞ！ 」



P「 わかったあ … 」






SF「 そろそろ時間です 」






P「 早い … 、おんにあんにょーん！ また来るね！ 」



「 ん 、待っとるよ 。ばいばいセヨナ〜 さらんへ 」








そう言って銃を撃つふりをすると セヨナは苦しそうに胸を抑えて にまにましながら横へずれてった 。









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Q ．もし付き合うならどのメンバー？ 笑笑





A ．今のところ 、ジン






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