● 姫のおともだち # 2 ページ12
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CR「 んー 、また遊び来てよ?? 笑 」
「 分かってる! 笑 ばいばいおんに〜 」
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チョロン ( CR ) おんにと一通り話して 、満足したらApinkの楽屋を出る 。
え 、時間やば … 。こんなに話してたのか 。
急いで帰らないとジナが怒るぞ〜〜 と思いながら来た道を 戻ろうとした時だった 。
JN「 あ 。」
「 へ? 」
…… キムソクジン 。
「 え 、ソクジナ … 」
JN「 やー 、チュA!! 遅いだろ! 」
「 え 、あ … ごめん … 」
JN「 あー 、ほんっとに! 」
「 … ごめんって 、」
JN「 こっちがどれだけ心配したか … 」
「 …… 、ごめんって言ってるやん 。もう知らん 」
JN「 ぇえ 、… A〜 」泣
「 、ソクジナなんか知らへんわ 」
私だって謝ったのに … 。
ってなんの意地やろ 。情けな … 笑
そう思いながらもスタスタとジナの先を歩く 。
JN「 … 、みあね 」
「 … っ!? きゃっ 、」
びっくりした 。
だってソクジナが急に後ろから泣きそうな声で抱きしめてくるんだもん 。
ぎゅううう って 。強く 。
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「 ちょっ 、ソクジナ … 」
JN「 僕だって心配したんだよ? … 何かあったらどうしよう って 。」
私の耳の真横で話すソクジナ 。
くすぐったい … 、
「 … ん 、ごめんね 」
JN「 許さない 」
「 ええ … 」
JN「 ふふっ 、嘘だよ 。ほら 皆待ってるし 、行こ? 」
そう言って私の手を繋いで引っ張る 。
ジナが嬉しそうにスキップするから私もちょっとだけ スキップ 。
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これが最年長に見えるかって? 、見えなくていいよ 。同い年だからこそ 、仲いいの 。
同じ仲間だから 。ずっとずっと仲良いの 。
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TH「 んあー 、疲れた! 」
宿舎に帰ってソファやら床やら色んなところに寝転がる皆 。
今日は本当にハードだったわ … 。
JM「 そう言えばぬな 、リハの前どこ行ってたの? 」
JH「 それ俺も思ったんだけど!? 」
「 え? 」
TH「 友達でしょ!? まさか男??? 」
「 いや 、あの違っ 、RM JK「「 え 、」」
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SG「 …… 事情聴取だな 」
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ミナミ - リクエストなんですけど、ジンさんとライブでイチャイチャしてほしいです!更新待ってます (2019年4月14日 23時) (レス) id: 8e5775dce9 (このIDを非表示/違反報告)
あ - ユンギ希望です!! (2018年11月5日 17時) (レス) id: 3b937f6107 (このIDを非表示/違反報告)
田神 沖(プロフ) - ジン希望です!! (2018年11月5日 2時) (レス) id: 8ae6f1b8e5 (このIDを非表示/違反報告)
かえで - ナムさんどうか!!お願いします!! (2018年11月4日 23時) (レス) id: a2f3245c84 (このIDを非表示/違反報告)
アヤノ(プロフ) - ユンギ希望です! (2018年11月4日 21時) (レス) id: 530d1f1f62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ろむ | 作成日時:2018年10月26日 18時