◆二十七話◆_からの電話 ページ39
Side You
まぁ、そんな感じでクプラも混ざって勉強会が再びスタート!
よし、英語勉強しよ。
プルルルルルル
ん?
誰だよ。
『ピシィ』
こ…これは、お姉ちゃん?!
早く電話に出よ。
A以外「???」
『もしもし〜?』
亜鐘「…あ、お姉さんのとの電話だ…」
咲凪<ん?あ、A!今、日本に着いたよ♪今から家帰るね!>
『本当?!じゃあ、私もすぐ家に帰るね』
咲凪<いや、良いよw友達と勉強会中なんでしょ?終わってから帰ってきな>
いや、でもお姉ちゃんと会える機会なんてそんなにないもん。
帰ってきたら、すぐに迎えてあげたい。
『えーー、…はーい』
でも、勉強しないとヤバいから素直に勉強会をした。
あとは、得意教科だけだったからぱっぱと進んでった。
亜鐘「A、ここ教えて」
『んー?どこ』
亜鐘「ここ」
だから、今亜鐘に教えてる。
飲み込みが早いからありがたい。
で、夕方の五時くらいになった。
ま「A、バイバイ!テスト頑張ろうね!」
そ「テスト頑張れよ!」
…何だろう?
青春漫画の一ページみたいになったんだけど…。
まあ、それは置いといて皆にバイバイと手を降ったら直ぐに走り出した。
天「ちょっ?!A」
亜鐘「無駄だよ、Aはお姉さんLOVEだからねw」
麗奈「…お姉さんに会ってみたいな」
って、皆が呟いてることは知らない←
だって、お姉ちゃんに会いたいもん。
皆も分かるでしょ?!
『ただいま〜』
咲凪「おかえり♪」
『お姉ちゃん!!!』
ギュッ
私がお姉ちゃんに抱きつくのは日常である。
私、シスコンだもん←
多分…←
咲凪「まぁ、とりあえず落ち着いて?」
『はーい』
私、お姉ちゃん子って言われるんだよね。
何でだろ?
あ、お姉ちゃんの言うことなら何でも聞くからかな?
亜鐘に聞いてみよ。
『お姉ちゃん!亜鐘に電話するね』
咲凪「り」
プルルルルル
亜鐘<もしもし、どした?>
『あ、亜鐘?私が何でお姉ちゃん子って言われるか分かる?』
亜鐘<…そ、それは〜>
何か気まずいものでもあったのか?
亜鐘は急に黙りこんだ。
何?
気になるじゃんか!
結局、亜鐘はその後も何も言わないので電話を切りました。
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
皆様、長らく待たせてしまって申し訳ございません!
理由は携帯が私の元に帰ってこなくなりました。
もしかしたら、これからも週に二三回の可能性が高いです。
ですが、最後までよろしくお願いします!
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ちょこ - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2019年12月12日 22時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
舞菜 - 鈴歌が勉強会にはぶられとるwwwwwwwwwwww (2019年9月17日 17時) (レス) id: a124146768 (このIDを非表示/違反報告)
柚香 - 狐火さん» コメント、ありがとうございます!そうなんですか?!ご指摘いただきありがとうございます! (2019年6月26日 19時) (レス) id: a7f1ded10e (このIDを非表示/違反報告)
狐火(プロフ) - 楽しく読んでます! (ブラコンはブラザー、男兄弟のことなのでシスコンだと思います) (2019年6月23日 15時) (レス) id: 295838a574 (このIDを非表示/違反報告)
耀ーアカルー - ましろ_mashiroさん» コメント、ありがとうこざいます!更新頑張りますね! (2019年6月10日 18時) (レス) id: a7f1ded10e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:耀ーアカルー | 作成日時:2019年5月12日 21時