【暗殺教室】喪った記憶ー。 (ページ2)

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1、「堕ちた天才」ページ2

貴「失礼しまーす、3Aの軌条です。提出物持ってきましたー」

「おぉ、軌条ちょうどよかった、呼び出そうと思ってたんだ」

貴「へー、んでなんですか？」

「お前は今日からE組行きだ。ざーんねんだなーww」

貴「は？…嘘、だ…ーーーー、なーんて…俺が言うとでも？
あんなクッソダリィークラスにいるなんかより全然、マシだね

あーっと、せんせー…それ
ズラってバレテるよ^ ^」

「…はっ！？」

貴「んじゃー、俺教科書とか取りいかねーと…
めんどーだなー」

ぴしゃんっ

職員「「「……」」」

ー3ーAー

「おー、"堕ちた天才"のお出ましだーww」

「さっさと出てけよ、裏切り者」

「姫羅が怖がってんじゃん！！」

姫羅「うぇぇぇ、ん…」

「男が女の子に手を出すなんて…！！」

貴「…男が女に手ェ出すのって当たり前じゃね？
ここん中にもいくらだっていんだろ？
どーてーじゃねぇやつもさぁww

生徒会長くん、E組行ったとしても
あんたに学年1位の座はやんねーからー！」

浅野「E組ごときに負けるわけないだろう？」

貴「そーいうあんたは、E組行きの俺にずーっと負けてんだろ？ww」

ぱたんっ

浅野「チッ…クソが…！！」