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初夜 2 【降谷零】 ページ31

『私も零さんのことを今まで以上に支えていきます…』

自然と目が合い唇が重なる
甘いリップ音…

『んっ…』

降「…そんな可愛い声を出すな」

『れ、零さんがっ…ちょ…っと』

今日は、いつもより零さんが…

『まっ…て…』

降「これ以上待てない…」

『せめて、電気っ!消させて…っ』

体のあちこちにリップ音を立てながら紅い印をつけていく…

『もっ…ねぇ…れ、れいさ…ん』

降「…今日だけ、全部見せてくれないか?」

『はぁ…はぁ…恥ずかしいよ』

降「Aと家族になれたことを皆から祝福されたこの日だけ…隠さずにAの全てがみたい…」

『…零さん…』

恥ずかしかったけれど
素直に零さんの言葉が嬉しかった

『きょ…今日だけね』

降「あぁ…」

手を握る力が少し強くなる
零さんが私の体に優しく触れる

『んっ…そこ…は』

降「ここがAのいい所だったな…今日1日キレイなAを独り占めしたい欲求を我慢したんだ…」

降「悪いが…もう我慢はしない」

『ちょ…あっ…』

その後零さんの気の済むまで求められた
ずっと…「愛してる」と耳元で囁きながら

『もっ…体力化け物ですか!?』

降「…」

腰が少しいたい…正直喉が渇いたので水分がほしい…

降「Aが、あまりにも可愛くて止められなかった…すまない」

『…っ!!』

降「お詫びに、水が飲みたかったんだろ?
俺が飲ませて…」

『結構です!!』

と言ったのが遅かった…
口移しで飲まされる。

『ば…ばかぁ』

甘い甘い時間…
これから一日一日を大切に
大好きな貴方と当たり前の時間を過ごしていきたいなぁ…と願いを込めた…

(ところで…)
(なに?)
(可愛すぎて…もうダメだ!)
(えっ…あ、あんなにしたのに…っ!!)
(足りない…もっとほしい)

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初夜っ!!
こんな感じですかね…笑

薄ピンクかな?
自分的には薄ピンクのつもりです!!

あと新一か快斗か悩んでます!
ご意見下さると嬉しいです!!笑

花言葉 1 【黒羽快斗】→←初夜 1 【降谷零】



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凛音 - ドキドキしました、ありがとうございます! (10月13日 16時) (レス) @page48 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ(プロフ) - milk cocoaさん» 全然、気づいてなかったので指摘して下さって助かりました!ありがとうございます! (2019年5月30日 18時) (レス) id: 75bf9f8801 (このIDを非表示/違反報告)
milk cocoa - 最後に沢山の直しを言ってしまってごめん なさい(>_<) (2019年5月30日 12時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
milk cocoa - 物語一気に読んじゃいました。 短編だったので読みやすかったです。 今度はここに書かれていない人たちのお話も 読んでみたいです。 (2019年5月30日 12時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
milk cocoa - これ正しくはこういう感じの置物好きだし...。 のほうが良いのでは? こんな置物だと置物を作った職人さんに失礼 かと? (2019年5月30日 12時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユメ | 作成日時:2019年5月7日 23時

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