次はさせて下さい 【降谷零/安室透/怪盗キッド】

episode 17 ページ18

快｢おじゃましまーす｣

『どーぞ』

快｢じゃあ！
さっそく、1つ目のマジック…｣

快斗は私の手を握って目をつぶり
｢ワン・ツー・スリー｣と唱えると

『わぁ！凄い！』

快｢だろ！これさAが気に入るだろーなって思って早く見せたかったんだ！｣

『凄いね！さすが快斗だ！』

手の中には私の集めているぬいぐるみがあった
このシリーズ中々手に入らないのに…

『嬉しい…』

快『Aが喜んでくれて良かったよ
でも、まだあるからさ！』

私は明日は休み
という事で快斗のマジックを眠気が襲うまで楽しんでいた

『…ん』

目覚まし時計よりも早く起きてしまった
なんか。

『重い…』

隣を見るとすやすや気持ちよさそうき快斗が寝ている

『そっか、昨日…』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

快｢えー、Aがソファーで寝るなら俺は床で寝るからな！｣

『いやいや、なんで床で寝るの』

快｢だってさ、ここはAの家だろ！
家主がソファーって｣

『快斗もお年頃の男の子でしょ？
私は一緒に寝るのはいいけど…』

快｢一緒に寝てもいいなら
一緒に寝よーぜ！｣


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なんてやり取りがあり
結局、一緒にベッドで寝たんだ

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