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ﾐﾆ
今日は僕、そしてAヌナの誕生日。
僕たちは同じ9月17日生まれである
ツアーやイベント、撮影が多く、最近はホテルでの宿泊がほとんど。
メンバーはこの多忙な日程でバタバタしていて今日が僕らの誕生日だってこと忘れてないかな…
でも、どんなに忙しくても疲れていても、やっぱり誕生日は大切にしたいし、できればみんなに祝ってもらいたい……
そう思ってたのは僕だけじゃなくて、
『ミニや〜……』
ﾐﾆ「ヌナどうしたの」
『今日が私たちの誕生日だってこと、みんな忘れちゃったのかな……』
僕とヌナの2人きりの控室。
テーブルにダラーっとうなだれるヌナ
『…この前のドンピョの誕生日の時は、みんな普通に朝からおめでとうって言ってたし、なんならお昼ご飯はみんなでレストラン行って食べたし、夕方にはケーキサプライズもしたのに…。まだ、おめでとうも言われてないしお昼ご飯はマネオッパが買ってきてくれたハンバーガーだし…。あ、もちろんハンバーガーはすごく美味しかったよ？なんなら今まで食べたハンバーガーの中で1番美味しかった……！
……でも、もうすぐで19時になっちゃうし。あと5時間で誕生日が終わっちゃう。特別な日なのに……。』
ﾐﾆ「ヌナ、拗ねてる？」
『す、拗ねてなんかない！少し寂しいだけ…。』
ﾐﾆ「あはは笑
……じゃあ、僕が1番最初にヌナの誕生日祝ったってこと？」
実は、日付が変わってすぐにヌナに電話をかけてお互い誕生日を祝い合った。
『うん、そう！！しかも、0時びったりに電話で祝ってくれたからすごい嬉しかった！！ミニ大好き〜』
すごく嬉しそうな顔で僕に抱きついてきたヌナ
……それはそれは、もうめちゃくちゃ可愛い訳で。
ﾐﾆ「……なんかもう僕、既に満足気分」
『え、何？』
ﾐﾆ「ううん、何でもない」
この可愛すぎるヌナを抱きしめ返そうとした瞬間
ｶﾞﾁｬ
ｳﾝｻﾝ「お〜い……って。何で抱きしめ合ってるの？」
突然ドアが開いてウンサンイが部屋に入ってきて
反射的にパッとヌナから手を離した
ﾐﾆ「やー、部屋入るならノックしてよ」
ｳﾝｻﾝ「え、もしかしてやましい事でもしようとしてた？」
ﾐﾆ「してないよ、ヨハニヒョンじゃあるまいし」
ｳﾝｻﾝ「相変わらずサバサバしてるね…」
続く (更新停止中)
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ヤハもち(プロフ) - すずさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです(^^)完全なる私の妄想ですが、これからもよろしくお願いします…！ (2020年5月9日 22時) (
レス) id: bc0af23562 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 更新ありがとうございます！小説の中だけでもX1のメンバーに会えて嬉しいです。これからも応援しているので頑張ってください！ (2020年5月9日 18時) (レス) id: 70fff2cd4d (このIDを非表示/違反報告)
ヤハもち(プロフ) - たなかさん» たなか様、コメントありがとうございます！そうですよね…(>_<)一緒にX1を応援しましょう！(T-T)小説の方は、今書いている途中なのでもう少しだけお待ち下さい！読んでくださってありがとうございます^ ^ (2020年1月9日 2時) (レス) id: bc0af23562 (このIDを非表示/違反報告)
たなか(プロフ) - 悲しいニュースですね(;_;)でも変わらず全力でx1みんなを応援したいと思っています！そしてこちらの小説も続けて頂けたら幸いです。更新楽しみにしております。 (2020年1月8日 14時) (レス) id: 1ad5c26a33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤハもち | 作成日時：2019年11月27日 23時
