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ｳﾝｻﾝ
練習室にひとり、マイクを片手に自分のパートを練習する
ｳﾝｻﾝ「〜♪」
何度も歌うがあまり納得できなくて…
ｳﾝｻﾝ「…やーめた」
気分転換にでもと思い、スマホを操作して自分の好きな曲を流してそれに合わせて歌う
ｳﾝｻﾝ「Now I'm shaking, drinking all this coffee
These last few weeks have been exhausting
I'm lost in my imagination
And there's one thing that I need from you
Can you come through〜♪」
歌い終わって、不意に出入り口の方を見ると携帯のカメラを向けられていた
『……よし、良いのが撮れた』
ｳﾝｻﾝ「Aヌナ……何してるの。笑」
『盗撮。見れば分かるでしょ？』
当たり前でしょ？みたいな顔して言ってくるヌナ
『これからは寝る前にこの動画見よっと』
ｳﾝｻﾝ「え、だったらもっと上手に歌ったのに…」
するとヌナは首をかしげてこう言った
『いつ聴いても、ウンサンイの歌声は素敵だよ？』
ｳﾝｻﾝ「なんか照れる……」
『照れてるの？可愛い〜！』
ｳﾝｻﾝ「ちょっと、ヌナやめてよ〜」
『あはは！笑
……これからもヌナにウンサンイの歌声たくさん聴かせてね？』
ｳﾝｻﾝ「…うん。そのかわりAヌナの歌声もたくさん聴かせてほしいな、僕ヌナの歌声好きだよ」
『や、やだなぁもう〜』
ヌナの耳が赤色に染まり、手で髪を抑えるような仕草をして分かりやすく照れるヌナ
ｳﾝｻﾝ「……ほんと可愛いなあ、」
『…え？何が？』
ｳﾝｻﾝ「え？…………あ、いや、何も！…ほら早く宿舎帰ろ〜」
慌ててヌナの手を引いて練習室を出た
無意識に言葉にしてしまった僕の気持ち
あんなヌナの可愛い姿を他のメンバーが見たらどうなってたんだろう
(きっとヨハニヒョンあたりは押し倒しちゃうんじゃないかな…)
『あ、今日の夜ご飯何食べるー？』
ｳﾝｻﾝ「…久しぶりにヌナの手料理食べたい」
『しょうがないな〜。冷蔵庫何が入ってたっけ…』
表情がコロコロ変わるヌナ
…僕が今まで出会った女人の中で1番可愛いのはやっぱりAヌナだ
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ヤハもち(プロフ) - すずさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです(^^)完全なる私の妄想ですが、これからもよろしくお願いします…！ (2020年5月9日 22時) (
レス) id: bc0af23562 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 更新ありがとうございます！小説の中だけでもX1のメンバーに会えて嬉しいです。これからも応援しているので頑張ってください！ (2020年5月9日 18時) (レス) id: 70fff2cd4d (このIDを非表示/違反報告)
ヤハもち(プロフ) - たなかさん» たなか様、コメントありがとうございます！そうですよね…(>_<)一緒にX1を応援しましょう！(T-T)小説の方は、今書いている途中なのでもう少しだけお待ち下さい！読んでくださってありがとうございます^ ^ (2020年1月9日 2時) (レス) id: bc0af23562 (このIDを非表示/違反報告)
たなか(プロフ) - 悲しいニュースですね(;_;)でも変わらず全力でx1みんなを応援したいと思っています！そしてこちらの小説も続けて頂けたら幸いです。更新楽しみにしております。 (2020年1月8日 14時) (レス) id: 1ad5c26a33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤハもち | 作成日時：2019年11月27日 23時
