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ﾖﾊﾝ
俺が黙っているとドンピョがゆっくり話し始めた
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「なんか僕、情けない」
ﾖﾊﾝ「…そーか？」
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「そうだよ！
ヌナにぽっぽされてこんなにも動揺してさ、しかもヌナを置いて部屋から出て来ちゃったし。
てか、なんでヒョンも来たの！部屋にヌナ1人ぼっちじゃん！」
ﾖﾊﾝ「あ……」
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「あーもー、僕たち本当バカだ」
" 僕たち " って………
おいドンピョ、さっきから言い過ぎだぞ。
……なんて言えなくて、バカって言われて納得してる俺。
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「なんか、余裕ないね僕」
ﾖﾊﾝ「え？」
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「…んーん、何も。今のは忘れて？」
ﾖﾊﾝ「…あぁ」
しゃがみ込んでいたドンピョはすくっと立ち上がって大きく深呼吸をする
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「よし、ヌナに逃げ出しちゃったことちゃんと謝んなきゃ。ほら、ヒョンも部屋戻ろ？」
ﾖﾊﾝ「あぁ、うん」
ドンピョに手を差し伸べられて俺も立ち上がり横に並ぶ俺たち
あれ…
ﾖﾊﾝ「お前、身長伸びた？」
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「え、本当！？やったー！
実はさっきヌナと並んだときにそう思ったんだよね〜、僕ヌナより背高くなってる！って！
……僕もやっとヌナの隣に並べた感じがしたんだよね〜」
ﾖﾊﾝ「……」
俺は、こいつが何を考えているのか分からなくなる
……いや、
分からないんじゃなくて、俺が分かろうとしないだけかもしれない
.
.
___________________________________________
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「ヌナ！」
『…ドンピョ！！』
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「急に部屋出て行っちゃってごめんね…？」
『私こそ、ドンピョ怒らせちゃったのかと…泣』
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「僕は何も怒ってないから大丈夫だよ」
『良かった〜！泣』
ﾄﾞﾝﾋﾟｮ「ヌナ、僕のこと抱きしめて〜」
『もちろんだよ、ドンピョ〜！」
ﾖﾊﾝ「こいつ……」
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ヤハもち(プロフ) - すずさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです(^^)完全なる私の妄想ですが、これからもよろしくお願いします…！ (2020年5月9日 22時) (
レス) id: bc0af23562 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 更新ありがとうございます！小説の中だけでもX1のメンバーに会えて嬉しいです。これからも応援しているので頑張ってください！ (2020年5月9日 18時) (レス) id: 70fff2cd4d (このIDを非表示/違反報告)
ヤハもち(プロフ) - たなかさん» たなか様、コメントありがとうございます！そうですよね…(>_<)一緒にX1を応援しましょう！(T-T)小説の方は、今書いている途中なのでもう少しだけお待ち下さい！読んでくださってありがとうございます^ ^ (2020年1月9日 2時) (レス) id: bc0af23562 (このIDを非表示/違反報告)
たなか(プロフ) - 悲しいニュースですね(;_;)でも変わらず全力でx1みんなを応援したいと思っています！そしてこちらの小説も続けて頂けたら幸いです。更新楽しみにしております。 (2020年1月8日 14時) (レス) id: 1ad5c26a33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤハもち | 作成日時：2019年11月27日 23時
