３６話 ページ39
A「彼処には……監視対象も居るし、気分が悪くなる。」
中也「………そうか。なら、別のとこ行くか！」
中也…………ありがとう
A「うん。そうする。」
中也「別のとこかぁ。何か良いとこ知ってるか？A。」
A「良いとこ？うーん…………分かんない。」
一昨日来たばっかりだし。
中也「どうすっかなぁ。……………そうか。聞けばいいのか。」
A「……え？聞くって、誰に？」
中也「あぁ、否ぁ、あの、◯oogle先生って、やつだよ。」
◯oogle先生？
・・・・・・・・・嗚呼。あれか。
オッケー◯oogle！！近くの◯◯！！って云うやつでしょ？
A「知ってる。昨日、其れで『近くのモーニングセット』って云ったら、ポアロが出てきたのだよ。」
中也「お、そうなのか。じゃあ、近くは云わない方が良いな。」
A「……うん。」
そんな細かいことまで、気にしてくれるんだね。
中也「じゃ、『オッケー◯oogle。米花町のモーニングセット。』」
◯oogle「はい。米花町のモーニングセットで、検索しました。」
中也「お、何処だ？」
A「………マリン・ハワウド？」
中也「………だな。………知ってるか？」
A「………否？」
中也「……取り敢えず、行くか。」
A「えっ。ホントに行くの？」(･д･`*)
中也「行くに決まってンだろ？」
A「えぇ……………。」
中也「何の為に検索したと思ってンだ？」
A「ぅぅ……」(;＞_＜;)
中也「(か、可愛い！！って違う違う！)んなこと、しても、……い、行くからな！！」
A「ええ！！」
頑張って行こうとしなかったら(←)、中也に抱き上げられてしまった。
A「ヤダヤダヤダヤダー！！」
中也「うるせぇ！ごちゃごちゃ云うンじゃねぇよ！」
A「だって！僕要らないんだもん！お腹すいてないし！珈琲だけで良いの！！」
中也「それが駄目だッつってンだろ！」
A「何で駄目なのさ！」
中也「健康に悪ぃだろ！手前ぇは細すぎンだよ！」
A「何処がさ！普通じゃないか！」
中也「………A、手前ぇ。自分のBMI数値知ってるか？」
A「何、それ。」
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谷崎潤一郎「今日もお疲れ様です！」
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夜更かし - ものすごく面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年9月2日 6時) (
レス) id: ff621c54c8 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - シアさん» ありがとうございます！！インターネットの不具合でしょうか………。もう一度、インターネットに接続してみてはどうでしょうか？？ (2019年9月1日 7時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
シア - 初めまして。小説を読ませて頂きました。設定と何話かが表示されませんでした。続きを楽しみにしてます。 (2019年8月31日 23時) (レス) id: 5724e2c09d (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - こんなに話が続いたのは、この作品が初めてです！！これからも、更新頑張ります！！(*≧∇≦)ﾉ (2019年7月26日 0時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - あ、あの、皆さん。どんどんコメントしていただいても良いんですよ！？（←コメントがなかなか来なくて、寂しいだけ） (2019年6月2日 22時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゴミ山大将敗北者 | 作成日時：2019年3月28日 3時
