21話 ページ24
A「異能力『グット・バイ』。」
強盗のいる空間に、異能をかけた。
此れで、強盗達のいる空間を操作できる。
強盗2「おい!動いたら殺すぞ!!」
殺す………か。
今から起こることは、其の逆なんだけどね。
僕は強盗の脅しを無視して、強盗に近付いた。
強盗2「っ!いいだろう。見せしめに殺す。お前が死んだら、コイツらもちったあ黙るだろ。」
バァン!
コナン、安室、梓、子供達「「修治さんっ!!」」
誰もが、僕が殺られたと思ってる。
強盗達も。
だが、実際はどうだろうか。
強盗2「あ……ぁ…。」
バタンっ!
発砲した強盗が殺られたのだ。
強盗の1人が、鮮血を花火のように撒き散らしながら倒れた。
皆「「!?」」
A「うふふふ、油断は禁物だよ?」
僕の異能で、強盗達を囲った空間を使って、強盗が向いている方と、強盗の背後の空間を繋げたのだ。
A「(嗚呼、愉しくなってきた。人間が死ぬところを、もっと見たくなってきた。
コロシタイ。)」
僕は、そう思って、皆殺そうかと思ったが、後ろにいる民間人には、刺激が強すぎる。トラウマになるだろう。
だから、警察のいる外に出した。
異能力を使って。
皆「え?/どうなったんだ!?/どういうこと?」
皆、混乱している。中には、
梓「修治さん!」
子供達「お兄さん/にいちゃんがいない/いないです/いねぇ!!」
建物の中では、
A「さぁて、民間人もいないから、十分楽しめるねぇ。」
強盗3「おい……どうやって、殺した…。」
コイツらは、異能力を見たことがないのかな。
凄く怯えてる。
そんな姿もそそるよ。
A「異能力って知ってるかい?其れを使ったのだよ。
こうやってさ。」
僕はまた、強盗を殺した。
強盗1「っ!!」
さて、残ったのは、君だけだね。
強盗1「テメェ、異能力っつたよな?」
A「うん。云ったよ。」
強盗1「へっ、そんなら、俺も持ってるんだぜ。その異能力ってやつをなあ!!」
コイツ、異能持ちだったのか。自分から全然手を出さなかったから、てっきり、一般人だと思ってたよ。
強盗1「こっからは、異能力戦だ。」
A「いいよ。先行はそっちで構わないから。」
強盗1「余裕ぶってられんのも、今のうちだぜ?俺の異能力は強いからな!!」
A「へぇ、強いんだ。じゃあ、僕に勝てるよね?」
強盗1「嗚呼、勿論だ。何せ、精神操作の異能だからな!異能力『道化師』!!」
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夜更かし - ものすごく面白いです!更新頑張って下さい! (2019年9月2日 6時) (レス) id: ff621c54c8 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - シアさん» ありがとうございます!!インターネットの不具合でしょうか………。もう一度、インターネットに接続してみてはどうでしょうか?? (2019年9月1日 7時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
シア - 初めまして。小説を読ませて頂きました。設定と何話かが表示されませんでした。続きを楽しみにしてます。 (2019年8月31日 23時) (レス) id: 5724e2c09d (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - こんなに話が続いたのは、この作品が初めてです!!これからも、更新頑張ります!!(*≧∇≦)ノ (2019年7月26日 0時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - あ、あの、皆さん。どんどんコメントしていただいても良いんですよ!?(←コメントがなかなか来なくて、寂しいだけ) (2019年6月2日 22時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゴミ山大将敗北者 | 作成日時:2019年3月28日 3時