元歴代最年少幹部の弟。【文スト】×【名探偵コナン】

１８話 ページ21

森《セルビアっていう、ウチの武器を横領してる所だよ。まぁ、黒ずくめの組織の手伝いだけどね。》

A「了解。時間は？」

森《嗚呼、其れは黒ずくめの組織の方から、指示が出ると思うから…………》

A「そっちに従えば良いと。……御意。」

森《じゃあ、今夜宜しくね。》

A「はい。『裏切り者は、徹底的に潰す』ですね。」

森《嗚呼。くれぐれも、怪我だけはしないように。》

ピッ

やった。
蟹だ！！(*´∀｀)←


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

電話が終わって、店に戻ると、子供達が僕の席の"両隣"に居た。
え？
何？
此れ。
尋問？
拷問？
え？
嘘でしょ？

まぁ、いいか。梓さんとお話し出来るなら。←
そうそう、家に何にもないから、梓さんに買い物、付き合って貰おうかな。多分、無理だけど……。

梓さんと行ったら、楽しそうなんだよね。
楽しかったら、"生きる意味"が見つかりそうだしね…。

よし。交渉だ。

A「ふぅ、ねえ、梓さん。今日、何時まで仕事なの？」

梓「えーっと、今日はお昼までですね！」

A「そっか。じゃ、買い物、付き合ってくれないかな？……あっ！……駄目なら駄目で良いけど……。」

梓「良いですよ！」

A「……え？…ホントに、良いの？」

梓「はい！私で良ければ！」

A「うふふ♪嬉しいな！昨日引っ越したばかりでさ、お店とか、道とか、全然知らなくて………。ホント、助かるよ！」

うふふ♪ホントに、梓さんと買い物出来るとは！！(*´∀｀)嬉しいな！！

コナン「ねぇねぇ、僕達も一緒に行っても良い？僕、もっと、修治さんとお話ししたいし、皆で行ったらもっと楽しく過ごせるよ！」

チッ！
空気読めよ！

梓「私は良いけど、修治さんは？」

嗚呼！名前を呼んでくれたっ！……偽名だけど……。
ならばっ！

A「……良いよ。」

良いけどさぁ、

A「…けど、邪魔しないでよね。」(ﾎﾞｿｯ

コナン「っ！……やったー！」

よーし！此れで、梓さんとの会話が遮られない！！ ＜(^v^)＞ ←

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谷崎潤一郎「今日もお疲れ様です！」

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