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「事務所に確認取らせてください」
バックから会社支給のスマホを取り出し、スタジオ隅へ歩く
八乙女事務所に移籍する前、星影時代から、休業していた私はマネージャーがいない
とりあえず、事務の課長経由で社長に繋いでもらう
事情を話し許可を得ようと相談した
「お前の好きなようにしろ」
社長は、淡々と言葉を返し、現場監督と替われと続け、おそらく契約のあれこれや交渉などの話をするのだろう
スマホを渡したあと、私はスタイリストさんとメイクさん2人に引っ張られるように更衣室へ連れていれるのだった
「わーお肌綺麗ですね！九条さんもスベスベで若いって羨ましいです。お手入れ何されてるんですか？」
「Aさんスタイルいいですね！元々予定されてた方より身長は低いですが、ヒール高めもいくつか持ってきているのでその靴に合わせてスタイル決めていきましょう」
「ヘアスタイルの希望とかありますか？伊達メガネもありますよ」
「えー！Aさんって、子役さんだったんですか？すみません。何も知らないで・・・」
「それじゃ、もう、皆さんを飛びっきりにびっくりさせちゃいましょう！」
あれよこれよと、準備が進んでいく
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りリ - とーっても面白い作品ですね！めちゃめちゃ続き楽しみです！まってまーす． (3月31日 13時) (
レス) @page29 id: 566e94ca36 (このIDを非表示/違反報告)
莉紗(プロフ) - みりかさん» コメントありがとうございます。亀更新ですが、頑張ります！ (8月22日 13時) (レス) id: 5aeb398a67 (このIDを非表示/違反報告)
みりか - 続き楽しみにしています✨️✨ (8月21日 18時) (レス) id: 17b40665d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉紗 | 作成日時：2023年6月13日 8時
