【黒尾鉄朗】俺の彼女、超可愛い。

▽黒尾の彼女とお正月 その3 ページ6

黒尾「遅かったなーもう焼いてんぞ」

日向「うおおおお！肉だ肉！」

木兎「新年は焼き肉！最高！！」

赤葦「木兎さん、自分のだけ取ってください」

貴方「どーぞ。うち親いないから好きに使っていいよ」

烏野「「アザーース！」」

及川「AちゃんAちゃん、隣座っていい？」

貴方「なんで？私の隣はクロだけ」

黒尾「すいませんねぇうちのA、俺にゾッコンなんですよ〜〜っ」

研磨「…俺もAの隣座る」

貴方「研磨おいでーっ」

及川「なんで！！」


こうして始まりました、新年会は
大量の肉を男どもが貪り食うという
とても華がない光景ですが、安心してください
ここにはひとり、可憐な花がおられます。
とても可憐な……


貴方「クソ川ぁぁ！！私の！お肉！とるな！！」

及川「俺の肉なんだけど！？」

貴方「ちがう！あんたの分なんかないのよ！！」

及川「うそおお！！？岩ちゃん！俺のないんだけど！！」

岩泉「しるかクソ川」

影山「俺のいりますか？食いかけですけど」

及川「いらないから！！」

木兎「じゃー及川クンのは俺がいただく！」

貴方「木兎食いすぎだから！」


花…なのでしょうか。
まぁそれも良いところ…うん…。



ーーーー


赤葦「新年会、お正月王様ゲーーーム。司会はこの赤葦がお送りします」

貴方「棒読み！！」

黒尾「王様ゲームとか何年振り」

澤村「やっぱりするのね」

菅原「まーまー新年会だし楽しむべ〜」


このメンバーで王様ゲームとか
もはや恐怖しか見えないが、始まるゲームに
お付き合いください。

いっせいにくじを引き、トップバッターの王様は
なんと月島蛍。
ひいた瞬間、僕ですか？みたいな顔をしたが
やれやれとどやされ仕方なく出した命令は


月島「2番の人、恐竜になってください」


なんとも彼らしい命令…なのか？
とても理不尽な命令をされた2番というと


黒尾「俺なんデスケド…」

貴方「なん、だと…」

月島「はい黒尾さん恐竜ですよ〜」

澤村「ツライ…月島が…鬼畜…」

貴方「ぁぁぁぁあクロがぁぁぁあ！！！」

黒尾「ツッキーやるな…」


といいつつも恐竜の真似をする黒尾に
拍手を送りたい。


ーーーーーー
ーー
ー


黒尾「あー疲れた…」

貴方「恐竜の真似とか日向の真似とかするから」

リエ「日向の真似最高でした！」

黒尾「お前のパニーニの真似最高」



そんなこんなで毎日仲良く過ごしてます(強制終了)

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