▽黒尾の彼女とお正月 ページ4
貴方「せーの、」
黒尾&A「あけましておめでとうございまーーす」
リエ「2015年ッス！！Aさん、今年もよろしくお願いします！」
貴方「あ、うん」
猛虎「お願いシャス！！」
貴方「あ、うん」
リエ&猛虎「冷たい…！」
あけましておめでとうございます。
音駒高校排球部はA宅で
正月を過ごします。
夜久「あ、烏野はこないわけ？」
研磨「翔陽がもうすぐで着くって」
貴方「で、烏野はいいとして梟二羽はまだか」
猛虎「遅いっすねー」
貴方「あいつらめ、梟のくせに生意気な」
黒尾「A、口」
烏野高校、梟谷学園のメンバーも
参加するみたいだ。
だがどちらも遅刻のようで、
今揃っているのは音駒メンバーのみ。
料理もすべて揃っているので
あとはメンバーが揃うまで待機ということに。
ピーンポーン
チャイムがなり、すぐに立ち上がったAは
玄関を開けに行く。
ピンポンピンポンピンポン
「あーーーけーーーてーーーーーかあちゃぁぁあんあけてーーーかあちゃぁぁぁあん俺が悪かっただから許してかあちゃぁぁぁあん」
とへんな奇声が聞こえるがきっと気のせいだ。
貴方「家締め出された子供か」
木兎「ヘイヘイヘーイ！Aあいらぶゆううう」
赤葦「木兎さんうるさいです。ご無沙汰してますAさん。」
貴方「赤葦くん、木兎、おそい」
木兎「悪りぃ、赤葦が遅くてよ。こいつ起きたのさっきだぜ」
赤葦「俺じゃないです木兎さんが寝坊したんでしょ」
貴方「は、お前最低だなちょっとそこの排水溝流れてこい」
木兎「あかーし！A！ひどい！」
梟谷学園の赤葦と木兎が揃い
あとは烏野のみだった。
玄関で一通り挨拶を交わし、部屋に行こうとしたとき。
またもやインターホンが鳴った。
「もーいーかーい！あヨイサ！ホイサ！ヨイサ！ホイサ！ヨイサヨイサヨイサ！ホイサホイサ！」
貴方「セールスお断りです」
澤村「緋瀬！俺たちだ！」
貴方「お前か」
日向「あけましておめでとうございますA先輩！」
貴方「日向くんあけおめー！みんなも！」
西谷「Aさんんんん！貴方に会えると知った時からずっと眠れませんでした！」
貴方「寝て」
田中「Aさんんんん！今日もなんという可憐な美貌！」
貴方「ありがとう」
澤村「さっきのインターホンの、西谷の田中だ」
貴方「こいつらか」
烏野面々も揃い、やっと宴会だ！
そんな雰囲気になったはず。
そう、あいつがいると知るまでは…
つづく
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水無瀬鳴(プロフ) - *純*さん» うひゃあ！ありがとうございます！！嬉しくて涙が…。グダグダですがどうぞよろしくお願いします！ (2015年1月6日 22時) (
レス) id: 20be26b199 (このIDを非表示/違反報告)
*純* - 続きが気になります!!便新頑張ってください(*'∀'*)ゝ (2015年1月5日 22時) (レス) id: b69807a966 (このIDを非表示/違反報告)
水無瀬鳴(プロフ) - 彩さん» ありがとうございます！ぜひこれからもよろしくお願いします！ (2015年1月1日 21時) (レス) id: 20be26b199 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 続き楽しみにしてます!! (2014年10月24日 21時) (レス) id: 48db14f15b (このIDを非表示/違反報告)
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