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だいきさいど、
切れ際気に聞こえた男の声。そいつは確かに、
『むかつく。』
そう言ってた。
今Aの部屋にいるのは明らかにあいつしかいなくて。
嫉妬で狂いそうになる。そんな感覚になった。
大貴「くっそ、………」
Aのせいじゃない、なのに。
こんなに不安になるのはなんで?
どうしてこんなにも、Aを失いそうな気持ちになるんだよ。
大貴「あーーーー…、うぜぇ。」
胸くそ悪くて、どうしようもなくイライラした感情をどこかにやりたくて。
でもそんな行き場所なんかなくて。
ただぼーっと、Aの名前が表示された画面を見ることしか出来なかった。
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圭人LOVE - はじめまして!ずっと更新待ってました!どうなるのかワクワクします!ゆっくりでもいいので頑張ってください! (2019年6月27日 18時) (レス) id: 366b2b5161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずは◎ | 作成日時:2019年4月23日 23時