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13:涼介くんには会わないはずで ページ13
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朝起きたらもう大貴くんの姿はなかった。
私のベッドの端は、大貴くんがねそべっていたところ。
当たり前のように触ると温かさがなくてすごく悲しくなった。
今日から冬休み。変に外に出なければ涼介くんには会わないはずで。
「はあ〜……お母さんが変なこと言いませんように」
心の中でそう願った。
______________________...
気づけばもう大晦日。
クリスマスを迎えたあとは時間がすごく早い。
あれから涼介くんに会うことも無く。
バイトに行ったり大貴くんの家で勉強したり。
大貴「もーA休憩しよ。ほら、おいで」
「大貴くん、ダメだよ。まだ勉強する」
なんて。
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圭人LOVE - はじめまして！ずっと更新待ってました！どうなるのかワクワクします！ゆっくりでもいいので頑張ってください！ (2019年6月27日 18時) (
レス) id: 366b2b5161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずは◎ | 作成日時：2019年4月23日 23時
