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柾｢A〜！ごめんお待たせ、帰ろっか｣
突然声がしたと思ったら
1つ上のカッコイイで有名な木村先輩がドアの前に立っとって
｢…柾哉先輩、！全然待ってないです// 帰りましょっか、！｣
Aさんは嬉しそうに頬を赤らめ
ガラッと音を立てて椅子から立ち上がる。
木村先輩は俺らが居る机まで来る。
柾｢え、懐かしい〜これ西先生のやつっしょ笑 去年俺も現文西先生だったんよね｣
｢…そうなんですか〜、！ちょうど課題も終わったんでほんとにタイミング良かったです…//｣
柾｢ほんと？なら良かった〜｣
見たくない。
Aさんが俺以外の男にデレデレしとるとこなんて。
聞きたくない。
Aさんが俺以外の男の名前を呼んどるとこなんて。
｢…後藤くん…また明日、ね//
現文の課題手伝ってくれてありがとう。すごく助かったよ｣
威｢全然やで、俺もAさんのお陰でめっちゃ捗ったから良かったわ〜 ほなまた明日な！｣
なるべく普通に、
これでもバレへんようにしたつもりやった。
そう言って木村先輩と教室を後にしたAさん。
柾｢あ、そう言えばさ〜この前Aが言ってた駅前に新しく出来たドーナッツ屋さん行かない？ お腹空いてない？｣
｢…え！行きたいです…！ お腹空いてます…///｣
柾｢ほんと？じゃあ決まりだな〜｣
そんな声が廊下から聞こえてくる。
さっき気まずそうやったんはこれが原因か。
木村先輩ってこの前まで別の人と付き合っとらんかった？
もしかしてAさん、弄ばれとるだけやないん？
もう
ほんま見る目ないなぁ
俺やったら絶対幸せに出来るのに。
･
ぼんやり窓の外を見る。
木村先輩がさす傘に入って歩くAさんの背中を見ながら
俺はただひたすらこの先のことを考えとった。
どうやってあの二人を別れさせられるんか
Aさんが俺のことしか見れんくなる方法をな。
･
本当にすいません。
私自身何を書きたかったのか分かりません。
たけちーほんとにごめん、
何かただのストーカーみたいになってるよね。
絶対的に女の子に優しいであろうたけちーの
ちょっと狂ってる1面の様なものを書きたかったんですけど
見事に失敗しました、😩
間違いなく過去一の駄作です。
これ以上書き続けられないので
たけちーの話はここで終わりにします💦
訳分からんストーリーで申し訳ありません🙇♀️
6/11
湊
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作者名：湊 x他1人 | 作成日時：2022年6月5日 0時
