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you side
「社長、ほんまに申し訳ないです。出来ることならこの会社で頑張りたいと思ってたんですけど…もう無理です」
社長「…なんでかな？」
「…それは、」
社長「…大体の事は予想出来てるよ。君のようによくできる子が、こうして僕のところに何度も来たからね」
「えっ…」
社長「…君の部署の部長。物凄く怖いんやって？」
「…」
部長「社長、？」
社長「僕は君の社長やない。君は今日限りで辞めてもらうで。じゃなきゃ君をここに呼んだりせぇへんよ」
部長「なっ…」
「社長…もしかして…」
社長「申し訳ない、宮崎くん。僕はこの男が女子社員に嫌な思いをさせている事に気付いてたんや。いろんな子が証言を残して辞めてるからね」
「…そうやったんですか、」
社長「この男が居なくなっても、辞めるという意志は変わらへんのかな、？」
「…はい、すみません」
社長「わかった。今まで本当によくやってくれた。君のように仕事のできる女性がこれからももっと輝くことを祈ってるよ」
「…ありがとうございます、」
社長「…さぁ、何してんのかな君は。さっさと出ていきなさい」
部長「っ…」
部長はすごく怒っているんやろな。
あたしを睨んで出口へ向かった。
よかった。…これでもう自由や。
高「…ちょっと待ってください」
部長「な、なんや…！」
社長「…」
高「この会社クビになって…この部屋から出てったらもう終わりなんすか？」
部長「何言ってんねん！どけや！」
「恭平っ、！」
ドアの前にいた恭平は押し飛ばされてしまった。
高「っ…」
部長「なっ、なんやっ…！」
恭平はすぐに立ち上がり
部長の胸ぐらを掴んだ。
「恭平っ…！何してんのっ、！」
高「…謝れや」
部長「はぁ！？」
高「謝れ、Aに」
部長「なんで俺がこんな女にあy」
高「…」
部長「い、イテテテテっ、！」
高「…謝れ言うてるやろ、」
部長「っ…」
高「早く」
部長「…も、申し訳…ありませんでした、」
高「早くどっか行け」
部長「クソっ…絶対許さへんぞっ…」
高「今度Aになんかしたら…捻り潰したる」
あまりにも迫力のありすぎる恭平に
部長は逃げ出し、社長もあたしも唖然としてた。
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ふらぺち(プロフ) - なっつんさん» リクエストありがとうございます！二章の方で書かせていただきます！！ (2022年7月27日 22時) (
レス) id: e044b5806a (このIDを非表示/違反報告)
なっつん - いつも楽しくよんでます！リクエストですが、大西畑＋大橋くんで夢主？の取り合いするみたいな話を書いてくださると嬉しいです！！これからも頑張って下さい٩( 'ω' )و (2022年7月27日 16時) (レス) @page38 id: 120242e6e5 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん - いつも楽しくよんでます！リクエストですが、大西畑＋大橋くんで夢主？の取り合いするみたいな話を書いてくださると嬉しいです！！これからも頑張って下さい٩( 'ω' )و (2022年7月27日 16時) (レス) @page38 id: 120242e6e5 (このIDを非表示/違反報告)
おおかみ(プロフ) - 零さん» ありがとうございます！！新しいきょへさん！書いてみます！ (2022年7月8日 6時) (レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！ふらぺちさんのきょへちゃん大好きです！逆にこういつ紅一点ちゃんが、きょへちゃんと他の女の子との絡みに妬いちゃうとか、見てみたいです！ (2022年7月8日 6時) (レス) @page24 id: c709f3d84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらぺち x他1人 | 作成日時：2022年5月8日 23時
