【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ42)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:42,866 hit

③ ページ42

銃兎side

今日突然左馬刻から｢今日ミーティングあるから仕事終わったら事務所に来いよ｣とLINEがきた。
普段なら問答無用で早く来い！という左馬刻がだ…
というかむしろ俺の方が持ちかけることが多いのだが…

あと、Aも今朝はソワソワしてたし…
なんかあると思いながら仕事を終わらした

そして事務所に着くなり、ついていた電気が突然消え、部屋に入ったらクラッカーの音が聞こえ電気がつけられる

｢｢お誕生日おめでと、銃兎｣｣

左｢よォ、お前三十路なんだって？？は、お前もじじいになってきたな｣

銃｢誰がジジイかってクソボンクラが！…てかお前、馬の格好かよwwww｣

理｢小官は鶏の格好をしてみた。どうだろうか…？｣

え、左馬刻と理鶯がコスプレ？何かの夢だろうか
左馬刻はともかく、理鶯は…え、鶏？

理｢え…ええ、とても似合ってますよ理鶯。それよりなんで貴方達はそんな格好を？｣

左｢それは…あいつに聞けよ…｣

ほら後ろと言われて振り返る前に後ろからハグしてきた
そいつは話題のうさぎの被り物に水色のメイド衣装を来ていたのだ

『へへ、銃兎さんお誕生日おめでとう♡』

銃｢へぇ…とてもお似合いですよ。｣

と言いながら被り物から下げられているボール？みたいなものを押したら本当に耳が上がってニコニコ俺の方を見つめるA
ああ、なるほどこいつの趣味か。

左馬刻にはあの馬の被り物が似合ってただろうに←

それからはA監修の理鶯料理を食べ、伊弉冉一二三から貰ったというシャンパンをあけ、少しお酒を口に含ませた時だった。
皿洗いが終わったAがマッサージさせてくれと言ってきたのだ。左馬刻から聞いたのだが、普段仕事で疲れてる俺にリラックスしてもらいたいって聞いた。全く、いつもお前で癒されてるっての
でも頑固なお前にはプクーっとした顔でさせてください！と言うのが目に見えているので大人しく肩を揉んでもらった。

『気持ちいい？』

銃｢あぁ、気持ちいいよ。｣

『あ、左馬刻写真撮ってよ！あと、3ショットもとるから！』

左｢へいへい、A上手く後ろに隠れろよ。｣

最初何言ってるのか分からなかったが、公式Twitterに載せるようの写真を撮りたいとの事だと聞いたので撮ってもらった。

そしてケーキの前で3人で撮った後にふと思った。
それは口に出たみたいでAは驚きを隠せないでいた。