歌い手界一の天才歌い手

24話&皆さまの力を！！ ページ27

あー気持ちよかったー。
あとで梓に連絡しなきゃ。今頃紺が怒ってるだろーなー。気にしない気にしない。←

んげっ！着替え持ってない。そういえば天月さんなんか言ってたよな。
きっと着替えを持って来てくれたんだな！うん！はい！じゃん！


置いてある！さっすが！きーがえましょ。



でかっ。巨人じゃん。
身長いくつだよ。

ちなみに私は持っているシークレットブーツで一番ヤバいので身長を測ると161、、？かな。

嫌だよね夏って。身長が158しかないんだよ？さみしいね。

って事で！ズボンいらない！パーカーがワンピースですよね！仕方ない( ・∇・)
まあ私そんなスタイルも良くないし可愛くもないから天月さんも何も思わないさ！(あなたがそう思ってるだけって気づけ。by作者)



『天月さーん？でましたよ。ありがとうございます。』


「ああ、うん。大丈夫だよ、、、？！えっと、ズボン、大きかった、かな？」



ちらっとこっちを見てそういう天月さん。そうなんだよなー。


『はい。結構おっきかったので、、、。』


天月side




はあああああああ？？


いやいやいや！？


いくらあなたが体にズボンが合わなかったとしてもですねぇ、男の前でそれは駄目だよ！



いや何もする気がないといえど、色気がやばいんだから！






、、、よくない！すごく良くない！





とりあえず髪乾かさなくてよかったのか、、？女の子だからきにするのか、、、？


「髪、乾かします？」


一応聞いてみるとはい、と申し訳なさそうに言った。


ドライヤーどこにやったっけ、と少し部屋を見ると、棚の上に置いてあった。


取りに行こうとすると、貸してもらうので自分でとりますと、取りに行ってしまった。



うん。背が足りてないんだな。


少し笑って、一生懸命に背伸びしている後ろに回り、

「大丈夫？」と声をかけると、驚いたようできゃっと小さな悲鳴をあげてこちらに倒れてくる。



きゅっとその子を抱き締めて倒れないようにした。



お互いが見つめ合う形になった。



ガチャ。



「あまちゅー！！」

「遅くなってごめん！さかたんが集合場所に遅れてさー。」


う、、、今日僕の家でお泊まり会するって約束してたっけ、、、。
やば。忘れてた。

鍵かけるのも忘れてた。

ここ玄関から見えるわ。




やば。


××××××××××

夢主は鈍感な方か鋭い方か作者は悩んでいます！
自分で考えろヤァ！って思うかもしれないけど。
作者にどうかご意見をお聞かせください！できたら！

七夕の願い事。（作者）→←23話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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