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ご一緒させていただきます！ ページ11
「やっと落ち着いた」ﾎﾞﾌｯ
僕はベッドにダイブした。
太宰「おやおや、相当お疲れのようだねAくん」
「あ、太宰さん、部屋今日は太宰さんになったんですね。」
太宰「まぁねぇ、これから私の友人の所に行くのだが、一緒にどうだろうか？」
「太宰さんの御友人ですか？･･･お邪魔では無いでしょうか？」
太宰「大丈夫だとも、桜くんも誘うつもりだったからね。それに明日からはまた仕事だ。チームを組む可能性がない訳では無い。･･･今のうちに絆は深めないとね？」
「そういう事でしたらご一緒させていただきます。」
･･････････････････桜の部屋･･････････････････
コンコン
「桜、太宰さんが友人に会うから一緒に行かないかだって、行く？」
桜「行く」
太宰「即答のようだね」
桜「面白そうだからな」
「てかいつの間に着替えたの？」
今、桜は男装をしていた。
「部屋に入って早着替えしたo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！」
「･･･あ、そう」
「反応が冷たい」
「じゃあ行きましょうか」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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あずきいろ
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作者名：天羽(あまは) | 作成日時：2018年3月23日 18時
