君が好きだから【美風藍】 (ページ41)

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第３０３話【熱海温泉】ページ41

1泊2日の温泉旅行が始まる。

実は楽しみなんだよね。

春歌と一緒にバス停に来た。
その後、藍君と寿先輩が来ると、それを察したかのようにバスが来る。

私達はバスに乗り込む。
私は春歌と座った。

＿4時間後

バスから降りる。

嶺「あ〜ついた〜座ってただけなのに疲れたよ〜」

夢「ですね…それにしても、まだ時間ありますね」

春「そうだね。どうする？」

藍「このまま、まずは予約しておいた旅館に荷物を置きに行ってから考えれば？」

夢「そうしましょう！」

そんなことで熱海温泉に来た。
女将さんに部屋に誘導してもらった。
部屋は共同のものだった。

何かしようと考えていたけれど、すぐに昼食になるという。部屋で待っていると料理が運ばれてくる。

昼食はうな重だった。
うな重は一つがとても大きく私たちは驚いた。

とても美味しかった。

その後、旅館周りのお店を廻った。
近くにあった雑貨屋に春歌と行った。

そんなひとときはゆっくりと過ぎていった。

＿＿＿

旅館に戻ってくると、温泉に入りにいく事にした。女将さんは温泉から出てきた頃に食事を持ってくると言った。

温泉に入ってきた。
浴衣に着替え、部屋に戻る。

夢「いいお湯だった〜」

春「だね。凄く気持ちよかった」

ふすまを開ける。
席に座ると料理が出てきた。

夕食は魚介料理だった。
お喋りしながらお料理を食べた。

＿＿