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コツ...
「.... え?」
足音が聞こえた気がする
もしかして人狼...?
部屋を通り過ぎたみたいだった
ガチャガチャッ
「!!!!」
やっぱり人狼だよね....
早く寝てしまおう
毛布をかぶった
殺されたくない...
お願い来ないで.....
端「新鍵さん?」
新「端永さん...? なんで」
端「もうみんな起きてるから
一応呼びにきたの」
新「端永さん 昨日人狼がドアを...」
まだ怖い 殺されるの私かもしれないし
端「落ちついて そのための騎士だし」
そうだ、そのための騎士だった
落ち着かなくちゃ
新「そうだね まだ生きてるしね」
いつもパーカーを着ていて大人っぽくて
どこか話づらかったけど
端「そろそろ行こ 勘違いされるよ」
新「うん、そうね ありがとう」
おもむろに振り向いた
端「A“恋人„頑張ろうね」
新「... うん」
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作者名:藤蜜 | 作成日時:2020年11月12日 21時