今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:1,623 hit
小｜中｜大
7day ページ14
結局、次の日も私達は学校に来た
先生に理由を聞いたけど黙ってた
江本さんも、死んでしまった
藤「... 見ますか。」
みんなで一斉にメールを確認する
『★命令7:出席番号19蓮純七緒 人を殺せ
協力も可 end 』
七「あ、私?」 人を...? 何この命令!!
「きゃあ!!」
「なんで教室にナイフがあるのよ!!!!」
澄「どうしよ... 私だったら...」
河「落ち着いて澄玲....。」
手を握って落ち着かせる
河「澄玲は七緒ちゃんの一番の親友なんだし
選ばれないよ」
「ってかマジに殺 すの？」
「フツーに考えて久莉好だよね」
澄「いやぁ... やだっ 怖い!!!!」
七緒ちゃんにすがりついた
澄「お願い殺さないで 私達親友でしょ?」
七「... うん、澄玲は私の親友」
そっと頭を撫でた 澄「よかっ...た...」
ザクッ
七「親友だから殺したいんだよ、澄玲。」
肩にナイフを差し 倒れかけた澄玲を支えると
狂ったようにナイフを走らせた
七「澄玲が私のモノになった気、するな」
歪んだ笑顔で容赦なくナイフを走らせる
澄「いだいぃぃーあ″ああああ!!」
人とは思えない悲鳴だった
誰か.... 助けなきゃ 誰か....
樋「七緒!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：藤ヶ谷莉奈 | 作成日時：2019年9月15日 14時
