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ま〜たヒーロー科かよ..???｢いけなかった？｣ ページ2
ルベリア視点
｢...ねえねえルベちゃん｡｣
いきなり姉様は口を開いた､不味い､これはガチトーンな奴だ｡
私は姉様を怒らせるようなことはしていない｡何故あんな...
｢どうしましたか姉様｡｣
私は姉様の気迫に押されながらも､やや震え声で答えた｡
もしかして覚えのないことで怒られるパターン？
怖い怖い怖いめう､あっついつい語尾が...
｢他の世界に遊びにいかない？｣
｢えっ､どういうことですか？｣
てことはさっきのガチトーンは単なる遊び？
やっぱり姉様は大物でしたか...(当たり前だのクラッチ)
｢ヒロアカの世界ってところなんだけどねー！｣
なんとなく落ちが読めてしまった｡
どちらかと言えば我○ださんの世界とか
歌い○さんの世界とかに行きたい...
｢細かいことはいいから！さあ行ってこーい！｣
待ってくださ...うええぇぇぇっ！？
あの日見た個性の名前を､僕はまだ知らない｡→←簡単に紹介する程度の能力←
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