【銀魂】ドS黒死蝶と銀色の魂【逆ハー】part 1

ゆめさんからの質問！ ページ39

〜ドSさんは普段どんな服来てるの？〜



『質問感謝する、ゆめさん』

銀「普段着は、なんか露出高い着物来てるな」

『詳しくイメージすると、魔法が使える世界観で戦う妖精の尻尾のギルドに所属しているスカーレットの"悠遠 の 衣"という衣装と同じものだ。色は深紫で白の蝶が散りばめられてはいるな。詳しくはググってくれ。』

新「メタ発言…あの服、凄く動きが軽やかに見えますね…動きやすいんですか？」

『かなりいいぞ。何より締め付けが無くて体が楽だ』

神「左手のリングは何ネ？」

『コレは、あるツテから貰った特注の武器だ。自分の血を流し込んでイメージした武器に変身するんだ。木刀は勿論、真剣やあまり使わねぇが銃にもなるぞ…まぁ、俺は薙刀使いだが、普段は木刀にはしてるがな』

銀「ランカの戦い方はそりゃもー女神様のように美しくてな？戦場じゃ戦いの女神って呼ばれてたくらいだよ〜」

『そうなのか？…黒死蝶だと思ってた』

神「銀ちゃん、ランカ姉を女神様って呼ぶのはそーいう事アルか」

銀「寝間着は軽装だよな…というか、戦場で深夜起こしに行った時全裸だったのは流石にヤバかった…」

新「ぜ、全裸だったの！？ランカさん！」

『戦場ではいかに迅速に動くのかが重要だろう？手首にリングさえ巻いておけば武器やそれに合わせて服も錬成出来たからな。睡眠は嫌でも人間が最も無防備になる時だからな』

神「流石ランカ姉！カッコイイアル！」

銀「あの後、俺ら4人が言い聞かせて何とかシャツとパンツは着てもらったが…いやー、今思うと惜しいことした」

〜失言をした銀時は新八と神楽にボコボコにされました〜


『…まぁ、そんなところかな。皆が防護服とか着る時や衣装を着る時は案外合わせるぞ。そう言うのも嫌いじゃねぇからな』


銀「今度、俺の服着て見てください」

『お前のじゃサイズデカイじゃねぇか』

銀「それが良いんだよ！」

『？』

神「首のネックレスは昔の男の贈り物アルか？」

『あぁ…これはちょっと色々な…』


新「グダグダになる前にこの辺でやめますよ。」

神「ゆめさん、こんな感じで良かったら貰ってやってくれヨ！」

銀「んでもって質問有難うよ」

『じゃあ…引き続きこの作品を宜しくな』





作者 カナタより

ゆめさん、質問有難うございました！
メンバーが色々話してくれるような形になりましたが、宜しかったら受け取ってください！
これからもどうぞよろしくお願い致します┏○

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