【銀魂】ドS黒死蝶と銀色の魂【逆ハー】part5

第五十六訓 一日局長に気をつけろッテンマイヤーさん ページ5

朝、万事屋で新聞を読むランカと銀時

『…おやおや、総悟がまた派手にやってるな』

銀「そんなんどうでも良くね〜。あ！ランカちゃん、来週スイーツ展だって！行かねぇ？」

『うーん…来週なら行けそうかもな。ただ金がなぁ〜。仕事が入れば良いぞ』

銀「頑張るわ」

その数日後

万事屋にお通ちゃんから依頼が舞い込んで来るのだったー



真選組に依頼され、お通ちゃんの1日局長を女性目線で手伝う事となったランカ

土方に渡された制服を着てお通ちゃんの隣に向かう


『待たせたね、お通ちゃん』

通「ランカさん…///私の為にわざわざありがとうキビウンコ！」

『それ、やらなきゃいけないのカモ野郎？』

ふと、近藤は鼻血を垂らしつつランカに声をかける


近「あ、あの…ランカさん？どうしてそう胸元を開けていらっしゃるのでしょうか？」

『なんで敬語？…それがな…んしょ、ん〜！…』

ボタンを閉めようと力を入れるが
豊満な胸が邪魔をして閉められないのだ


『…すまねぇ。閉められねぇんだ』

近「こちらこそ寧ろありがとうございます！！」

『？』

通「本当に素敵〜！ランカさん、私と組んでダブルアイドルしませんか？」

『アイドルってキャラじゃねぇだろ…俺は』

アイドルのお通ちゃんに
自分たちの制服を着ているランカの姿に

浮かれあがる真選組のメンバー達

それを近藤が一喝するも、近藤も制服に直接サインを貰う浮かれっぷりを見せつける

やるからには真剣にやりたいというお通に

ランカも安心したように笑う

『いいんじゃねぇか？1日とはいえ刺激を受けるのはいい事だろ。なぁ？十四郎』

土「ランカまで…まぁ、最悪なんかあったら俺らで何とかすりゃいいか…」


しかし、土方の心配通り
お通ちゃんはお通語を使う事を強要し

さらにイメージキャラクターを作ってきたと言い始める

通「最初は、ランカさんにイメージキャラクターお願いしようと思ったんだけれどん兵衛…」

『そうなのカス虫？』

通「どんなコスチューム着させてもエ ロさが滲み出て子供には見せられなくなっちゃったかラーメンは醤油味」

沖「そいつぁ見てみたかったで鮫に食われて死ね土方」

土「見てみたかったがイメージキャラクターにはならねぇんならしょうがネズミに噛まれて死ね沖田」

『あの着せ替えはそういう意味があったんだんごむし野郎が』

土「さっきから思ってたけどなんで語尾罵倒チック？」

そう言っているうちに
お通ちゃんがイメージキャラクターを登場させたー

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