【テニプリ】モブ少女の無敗記録【逆ハー】part1

主人公プロフィール ページ1

A 雫 (変換しなければカミシロ･シズク)

立海大附属中3年D組6番 転校生

誕生日：5/10 (牡牛座)
身長：160cm
体重：45kg
足のサイズ：24cm
視力：両目2.0
血液型：AB型

家族構成：父、
父親の職業：会社員(海外務め)
おこづかい使用例：ペロキャン集め

得意科目：英語、家庭科
苦手科目：美術

好きな食べ物：ペロキャン(御当地)
好きな色：紫紺
好きな映画：サスペンス系(和洋問わず)
好きな本：推理小説
好きな音楽：歌詞のないBGM系
好みのタイプ：面白い人
行きたいデートスポット：駄菓子屋巡り

今一番欲しいもの：限定ペロキャンごま油味
日課：依頼解決
苦手なもの：早起き、絵を描くこと(模写は得意)

趣味：料理と裁縫
特技：超能力使える

委員会：なし
部活:怪奇現象研究部(部員1名)
よく訪れる学校スポット：部室
出身小学校：不明(日本ではない…？)

座右の銘：縁の下のモブ
『いやだって私モブだから』

･幸村達が3年になる時に転校してきた転校生
･マイペースな上に柳でさえデータがとれない不思議さん
･怪奇現象研究部という部活を作ったせいか友達少ないが悪い人ではない
･実は超能力が使えるのだが、人には殆ど使わない
･怒りなどのストレスが溜まると能力の制御が甘くなるため基本的にニコニコしてる
･制服のポケットにはいろんな味のペロキャンが入っていていっつも咥えている
･黒髪ポニテで紫紺色の瞳
･何故か彼女に大丈夫と言われると安心してしまう謎の包容力がある
･ホラーや怪奇現象を扱うネットではプチ有名人
･通り名は「紫紺の君」









0、これもまた 個性なのだから

彼女は生まれながらにして超能力が使えた

彼女からしてみれば ものを浮かすことなんて

皆が歩くことを覚える事と同じ意味だった


だから


彼女はこれを個性と考えるようになった

そして

いつしか

自分はそれ以外平凡な

ただのモブであると気付いたのだった

これは

自分をモブ少女と思い込んだ少女と

その周りに自然と集まる少年達との

少しだけ不思議な物語である

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