その2 ページ5
珈琲のいい香りでハッと意識を戻すカイト
「…あれからもう、５年も経つんだ…」
片方の珈琲に砂糖を三つ入れ、軽く混ぜる
不意に、背後からランカが声をかける
『おい、カイト』
「はーい…って、なんで上半身裸なんですか！？」
『サラシが見当たらんのだ』
「寝室にいつも新しいのを置いてるじゃないですか！！///」
『そうか…』
そして、奥に行くランカ
そう、五年前に出逢ったこの中将は
実は女性だったのだ
何故か男装をしていて、それを知るのは
元帥、ガープ中将、つる中将の3人と
カイトだけだった
ランカ曰く
『周りが勘違いしてるだけだ。俺とは言っているが、自分が男だと公言した覚えはねぇよ』
と、白々しく笑うので
カイトは追求を諦めたのだった
男だとしても 女だとしても
(きっと僕はあなたに囚われていたでしょう)
3、『俺に命令するのはあの人くらいだな』→←2、『お前は黙って 俺だけを見ていろ』
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れんこん(プロフ) - なんでこんな良い作品に出会えなかったのか苦悩するばかりです！！どのキャラも最高ですし、主人公がもうどストライクです！最新話まで頑張って読みます！！！更新頑張ってくださいいい！ (2019年9月23日 17時) (
レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
滅月(プロフ) - …なんだかキルラキルの皐月様みたいだなぁ… (2019年5月29日 17時) (レス) id: 0b47fc3e16 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - オタクさん» コメントありがとうございます！返信が遅くなり申し訳ございません。そしてご指摘ありがとうございます！話の途中からは「」の前にキャラの名前の頭文字を入れるようにしております！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2018年7月10日 14時) (レス) id: fb7eb0f65b (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 少し読みづらいので、キャラがしゃべる前にキャラの名前入れたらどうでしょう？ (2017年12月14日 3時) (レス) id: 7bc9a154f5 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - 鈴屋さん» Google先生に聞いてきました！女の子が戦うなんて私好み過ぎまする…また読んでみます！有難うございます！ (2017年7月7日 1時) (レス) id: b3669d4d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナタ
| 作成日時：2016年12月31日 14時
