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あれから頭からずっと離れないあの光景
女性からかどちらからともなく
謙ちゃんと腕を絡ませてて、、
ってはあ、、
別に私には関係ないよね
ずっと私のそばにいてくれた謙ちゃんが
ちょっと離れたように感じてるだけなんだよ。
謙ちゃんは別に私のこと好きとかそういうんじゃなくて、妹みたいに思っていつでも一緒にいてくれたんだ
実際彼女だっていたんだろうし
ていうかそれが昨日の人だった。
＿＿＿＿ただそれだけの話
.
「＿＿＿＿はよ？」
「A？おはよ！
朝から大丈夫？」
『え！あ、おはよ。
大丈夫だよ！ちょっと考え事してただけだから。』
「ふーんそっか。
なんかあったらちゃんと俺に言ってね？」
やっぱり怜央はこう見えて周りが見えてて
まあ今日は明らかに私の顔がやばかったのかもしれないけど、、
あんまり心配されないように
普通でいないといけないよね！
その日はなんとか講義も出て
その日の大学を終えた＿＿＿＿
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作者名：りーちゅん | 作成日時：2018年2月1日 21時
