【進撃の巨人】壁外の魔女2【リヴァイ】 (ページ40)

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惚れたページ40

リヴァイSIDE

リ「シェリー、ユキは何処か知らねぇか？」

シェリーが目の前を横切った。

シ「はいっ………へ？…ユキですか…知りませんよ？」

リ「……チッ…何処行きやがった」

俺はシェリーの前から立ち去った。

俺は外に出た。

「…あ…旧本部でも、元気にね。…リヴァイ班、なんだってね。死に急ぎ野郎と一緒…」

死に急ぎ野郎？

確か、その異名の持ってるやつはエレンだ。

「嫌なことがあったら、帰ってきて。あと、花冠、ありがと…じゃあね」

貴「じゃーねー！」

別れを告げたユキの声が聞こえた。

貴「友ぉ達ぃがぁー増ーえた♪」

リ「ほぅ、よかったな。」

貴「…ヴェ！！？」

俺は目を見開いた。

朝と違ったユキの姿があったからだ。

リ「…………綺麗、だ…」

………本当に綺麗だ。

銀色の三編みには色々な花がついていて、神秘的だった

頭には少しグチャっとした花冠が乗せてあった。

抑えられないこの気持ち。

……キスしてぇ

リ「キス、していいか」

貴「人が居ない所なら別に私は構わんぞい」

俺はユキの唇に噛みつくようなキスをした。

何度も何度も。

角度を変えて。

＿＿＿俺が満足いくまで何度もキスした。

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やべぇ、進撃漫画新しいの出てた…

買わなきゃ(使命感)