１度は死んだ…最強でお気楽な男の物語 (ページ42)

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班決めと担当上忍　3 ページ42

「おいスバル！ハハッ残念だったな！一緒になれなくて俺は寂しいぜ！」

『全ッッッッッッ然なんとも思ってないだろカケル』

「ハハッわりーわりー！じゃあまたな！」

『おう、またな』

俺、お友達できた！嬉しい！←

班の発表も終わり、午後からは担当上忍と顔合わせになるらしい

俺の先生とやらはどちら様でしょ

そーゆーのもビビるわ俺！もーやだ初対面ってやつ！！バクバクが止まらん泣

とりあえず俺飯食う！

ーーーーーー

お昼を食べ終わってからまた教室へ。
皆も集まってガヤガヤしてるとこに

ガラッ

先ほど発表された上忍達が迎えに来る

カケルも先に出てった

そしてそして残るはなんと俺１人

うぉぉぉぉぉぉい！！
早くー！！来いよぉぉぉぉぉ！！

ガラッ

『！』

「おぅ。待たせたな！よし、場所移動すっか！付いて来い！」

『あ、はい！』

………………見たことあるぞ？誰だっけ……

……あー！！奈良シカクさんやん！！

どぉあーカッケー！！
まじかまじか！シカクさんが俺の担当上忍！俺only！！ヒィェア！←

「っし、じゃぁここで話そうか。俺ぁ奈良シカクってんだ。よろしく。お前さんの名前は？」

『はい。藤月スバルって言います。よろしくお願いします、奈良上忍』

「藤月か。んでもって堅苦しいなその"奈良上忍"ての。あと話し方。適当でいんだよ適当で。」

『……じゃぁシカクさん……でいい？』

「ククッあぁ、構わねぇ」

うひょー！シカクさんとこんな親密な仲に！！←

「火影様から話は聞いてるぜ。ミナトに修行つけてもらってたこともな！ミナトじゃなくて残念だったな」

な、なにをおっしゃいますかアンタ

『残念なわけない！！俺、シカクさんが担当上忍になってくれて今ワクワクしてんだから！！』

「ハッハッッいいねぇお前ぇは。嬉しいこと言ってくれるじゃねーか。」

シカクさんデレた←

でもじーちゃんどこまで話したんだろ……
あとで聞いてみるか

「んじゃまぁ、とりあえずお前ぇの力でも見てみっかな。なに、手加減なんかいらねーぞ？‥本気で来い」

『…あい』

シカクさん怖くなた←