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卒業試験 3 ページ37

ミナトさんとバカシに見送られアカデミーへ向かった
『……なんだったんだあの人らは……』


そしてアカデミーに到着
ドキドキドキドキドキドキ……


『…!あーそっか!今のアカデミーの先生ってイルカ先生じゃねんだもんなぁー……ってことは、イルカ先生は今アカデミー生とか!?』

うぉぉぉ見て見たいかも!

俄然興味が湧いた俺!
(試験は頭からサッパリ消えた⬅)

俺はズンズンと校舎内を進んだ

暫く歩くと先生?らしき人が前から来て

「…おい。君はもしかして…藤月スバル君かい?」

『あ、はい…(あ、俺試験しに来てたんだよな…イルカ先生見たさに忘れてたぜ)』

「火影様から話は伺ってるよ。卒業試験だけ受けるのは異例中の異例だよ!部屋はこっちだ。ついておいで」

ハハハと先生は笑って俺を部屋へ案内してくれた


ハハハ…

ーーーーーー

教室前について、
「ここだよ。今確認してくるからここで待っててくれ」

『あ、はい。わかりました』

先生はそう言って中に入って行った。



ガラッ
『!』

「よし、お待たせ!じゃあ中に入って。今から試験を行うから」

『え、あ、よ…よろしくお願いします!』


中にはさっきの先生と他二人いた

「はい。じゃあ、そこに立って。今回の試験は変化の術だ。火影様に変化してくれ」

『はい』

変化の術って…ばっか簡単でねぇの!
しかもジーちゃんに変化なん、いと容易いこと


『変化!』

ボフンッ


白い煙が出て俺はジーちゃんに変化した


「お見事!ん、君チャクラ…人より多いのかな?」

『あ…はい、ちょっとだけ多いみたいですね…ハハ』

「そうか。じゃあ、そのまま分身できるかい?」


おや……試験は終わったのではないのか…
まぁ、分身位ならいっか

ってことで俺はジーちゃんのまま分身した

ボボボボボボボンッ
「「「!!!!」」」


白い煙がひいたら先生達の驚きの眼差しが刺さった

『チャクラ少しは抑えれば良かった』
「す、すごいなこりゃぁ……」


そこには30人以上の火影様、改め変化した俺がズラッと並んでいた

「何も言うことは無いな。合格だ!」

『『『ありがとうございます』』』

「もう術解いていいよ…恐ろしいってか…ちょっとキモチワルイ…」
「……!(しかも分身…じゃないな?影分身か……どんだけのチャクラの量なんだこの子は…)」

ボフンと術を解いて額当てをもらった

そうなんだよ……分身の術じゃなく慣れた影分身をしちまったらしいぜオレ☆⬅

無事試験終ー了ー☆

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作品ジャンル:アニメ
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あごしわ - BのLかよぉ…(歓喜) (2019年12月27日 23時) (レス) id: d41c4bfd58 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はな | 作成日時:2018年1月6日 12時

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