修行と成果 6 ページ33
ミナト「よし。じゃぁ俺は火影様のところへ行ってくるよ。今日はお疲れ!」
『「はい」』
『んーーーー…………ふぃ〜……疲れたー』
「……ねぇ」
『んー?どしたのカカシちゃん』
「"ちゃん"やめてよ。……スバルは……本当にどっから来たんだ?あの聞いたこともない術はなんなの?……どうしても話せないことなのか?……」
なんだよ………ちょっと可愛く見えたじゃねーかバカカシ
『…………』
どうすっかなぁ…………
火影様に口止めするよう約束されたけど………
…いや………俺のことは俺で決めよう………
なんせ俺やでっ☆ミ←
カカシなら………いいかな
『………カカシ………俺は……お前のことをダチだと思ってる。いやもうダチ以上に大切な奴だ』
「………スバル………」
『だからお前には話すよ………全部………けど、他言無用でヨロシク。絶対に言いふらすなよ。絶対に。わかったか?絶対にだ………フリじゃないからな!?』
「わ、わかってるよ………;;;(信用されてなくない?;)」
『もしバラしでもしたらダチはやめだ。俺はお前を敵と見なす………』
「(!!それはマズイね)守るよ…」
『っし!サンキュー!!』
俺はこれでもかと言うくらいの笑顔をカカシにむけた
カカシは目が点になった
お………?
「(絶対本人気付いてないけど………………あの笑顔はすごい破壊力だな……………////;;)」
そして俺はカカシに今までのことを全部話した
カカシは非現実的なことばかり言う俺をバカにすることなく
優しく見守るように聞いてくれた
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あごしわ - BのLかよぉ…(歓喜) (2019年12月27日 23時) (レス) id: d41c4bfd58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はな | 作成日時:2018年1月6日 12時