俺ってば… 1 ページ25
次の日、任務終わりのミナトさんが
俺の家まで来てくれた
『ミナトさん………すみません、よろしくお願いします…』
「なに謝ってんの。こちらこそヨロシク。俺も気になってたからね。とりあえず………場所変えようか。ちょっと遠いとこまで行くから……はい」
『はい………あ…またこの前のビュンってやつですか…?;;』
「うん瞬身の術ね!我慢しててね!じゃぁ行くよ!」
『…あい』
頑張れ俺の三半規管ーーー!
着いた場所は人気のない演習場
「着いたよ………大丈夫?;」
『…この前よりは……;』ウェッ
情けないぜ俺…泣
「じゃあ…とりあえずキミのチャクラからね。その前にチャクラってわかるかい?」
ナルトは面白くてしっかり読んでたから
大体のことは覚えてる
『はい、前居た世界でしっかり読みました』
「そっか。じゃぁ、チャクラを練ることは出来そう?集中して体内のチャクラを感じるんだ。なにか熱いものを感じると思うんだけど……」
……チャクラを練る……
集中……
『!!』
……おぉ……確かに熱い感じ
そして渦巻いてる感じがする……
………なんか目も熱い………
「どう?」
『はい……熱い感じがわかります』
「ん!よし。じゃぁ次は………………!!スバル……目の色が……」
『え………………もしかして……金色……?』
「うん……そうか……チャクラに反応するんだねその目は………じゃぁはい、これ」
『紙…?』
「うんそうだよ。この紙は特殊でね、自分のチャクラをこの紙に流すと、その人のチャクラの性質がわかるんだ。雷遁、風遁、火遁、水遁、土遁の5つがあるんだ。じゃぁ、やってみて」
『へぇ……チャクラを流す……』
俺は紙に向かってチャクラを流すイメージをする
体内の熱いものが腕へ流れ指先が熱くなる
「あれ………?」
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あごしわ - BのLかよぉ…(歓喜) (2019年12月27日 23時) (レス) id: d41c4bfd58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はな | 作成日時:2018年1月6日 12時