検索窓
今日:16 hit、昨日:17 hit、合計:127,130 hit

はたけカカシ 3 ページ22

カカシ視点



俺の名前を知ってるアイツ……

俺だけじゃない、オビトやリン……

それに

クシナさんや先生の術のことまで……



俺はあんな奴と知り合いになった覚えもない






………なんだか気に入らない………






暫くすると先生がアイツを小脇に抱えた

………三代目のところかな………



二人がいなくなっても俺はそこから動かなかった






……………………気に入らないんだ………………








でも………………………




アイツの顔が頭から離れなかった………


「なんだってーのよ……」





まぁ………少し調べてみるか……




調べてみるとはいっても


気配もチャクラも駄々漏れなアイツの家を見つけ窓をチラっと覗けば



泥の様に眠っている………



「(………………綺麗な………顔してるな………………………っ!って、ほんと何考えてんのよ俺………………)」



次の日は、俺達の任務か終わってからミナト先生と買い物に行ったらしい



その日も特に問題なし……
……………先生もいつか言ってくるかな………



そして今日俺は、任務が休みなため
買い物をしに外を出た



たまには休もうとアイツのことも考えずに商店街を歩く………が



………………………………このチャクラ………………




俺は瞬身の術を使ってこのチャクラの持ち主がいる所まで移動した

勿論気配は消したよ



そしたら顔岩を一望できる場所にアイツはいた




俺は気配を消すことが得意だけど、アイツは俺のことがわかるかのように振り向いた



『……………………はたけカカシ………』



「!!!!」


目が……金色に………





お前は……なんで………俺を知ってるんだよ………





透き通るような金色の目と端正な顔立ちのアイツから目が離すことができなくて
俺は動けなかった………

はたけカカシ 4→←はたけカカシ 2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
94人がお気に入り
設定タグ:ナルト , 男主 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あごしわ - BのLかよぉ…(歓喜) (2019年12月27日 23時) (レス) id: d41c4bfd58 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はな | 作成日時:2018年1月6日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。