１度は死んだ…最強でお気楽な男の物語 (ページ18)

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火影様　4 ページ18

しばらくして火影様が口を開いた

ﾋﾙｾﾞﾝ「ふ～…む………スバルよ…………もういちど聞くが、お主は本当にどこの里の者でもないんだな？」

『……はい。先程申し上げました通り、知識は漫画から得たものですが…………俺はどこのもんでもありません。けど…………………………………………もう信じなくて「この里に住まぬか？」……え？……』

今火影様はなんて言った？

ﾋﾙｾﾞﾝ「ここに住まぬかと言ったのじゃ」

まるで…………俺の考えがわかってたかのように……

オジイチャン……泣←

『…………いいんですか？こんな俺を…………』

涙ぐみそうな俺←泣き虫

ﾋﾙｾﾞﾝ「なに……お主は嘘などついておらんじゃろ……儂にはわかる。それに、お主はもう儂の家族じゃ。この里皆家族なんじゃ。何も気にすることなどない、スバル。この火影室にも遊びに来るが良い。大歓迎じゃぞ。」

火影様は笑ってそう言ってくれた

ふとミナトさんを見ると

ﾐﾅﾄ「スバル、ようこそ！木ノ葉に」

そう言って笑ってくれた

『………………ありがとうございます……』

二人とも本当に優しい笑顔で言ってくれた

………………良い里なんだなぁ………………

それから火影様はすぐに俺の住まいなどを準備をしてくれた。

手際よすぎる……！！泣