１度は死んだ…最強でお気楽な男の物語 (ページ17)

今日:3 hit、昨日:17 hit、合計:127,117 hit

火影様　3 ページ17

一通り話終えた俺は、今一番聞きたいことを火影様に尋ねた

『あの……火影様……』

ﾋﾙｾﾞﾝ「なんじゃ？」

『俺……何歳位に見えます？』

ﾋﾙｾﾞﾝ「……そうじゃな、ミナトの生徒としているカカシ達と同じ位ではないかのう……10～11歳か？」

や………………やっぱりぃぃぃぃぃ！！！！

『か……鏡などございますか……？』

ﾋﾙｾﾞﾝ「ほれ、そこに……」

俺ダッシュで鏡の元へ！！

！！！！！！

『ガッッッッッデェェェェェム！！！！』

「「！！！！;;」」

俺の叫びにびっくりしてたお二方w

なんで？どーして？
若くなってんだよーう……
クソガキじゃねーかぁぁぁ

項垂れる俺……

『ほ、火影様……ミナトさん…………俺、前の世界では17歳だったんですよ～…泣』

ﾋﾙｾﾞﾝ・ﾐﾅﾄ「なに！？「え！？」」

ﾋﾙｾﾞﾝ「まことか！！」
ﾐﾅﾄ「そーなの！？」

『はい……泣』

すぐ泣くとか言わないのー

ﾐﾅﾄ「……だからか……子供らしくない発言をするとは思ったけど……」

『中身はそのままみたいですね…………』

実に泣ける……←ﾅｷﾑｼ

…………もう、何を言ってもダメかな……
ほんと俺…………どうしようか…………