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この会社に一緒に入った
ユウちゃんと張り出されてる紙を見に行く。
ユウ「 あー、あたしどこになるんだろ。」
「 一緒がいいなぁ。」
ユウ「 …あんた、一緒になるわけないじゃん。笑
まぁ私もそれがいいなぁ、」
高校からの親友で
EXILEの従兄妹がいることも話してる。
ユウ「 従兄妹の兄ちゃんのところでも、あんたはいいじゃん。
…あんなダンスがかっこいい人、、、、」
…ユウちゃんはなお兄のファンらしく
ずっとかっこいいかっこいいって言ってるんだけど
私には分からない。
背も小さいし、面白くないし。
目を凝らして探していると
…見つけた、私の名前。
専属先を見てみると
" 三代目 J Soul Brothers "
え" なお兄のところじゃん、
嬉しいけど、あんまり知らないんだよなぁ。
ユウ「 あ、あたし、GENERATIONSだ、」
「 ユウちゃん、離れちゃったね〜。泣」
ユウ「 …A。三代目って、、、
人気なんだよ?分かってるよね?従兄妹がいるんだから。」
「 え、?知らないもん。
なお兄ともう一人の人しか。」
ユウ「 …まぁそっちの方がいいかもね。
きれーなお姉さま方からものすごい勢いで言い寄られてるだろうしね。」
…ふーん。ホントに興味無いもん私。笑
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美和 - 臣くんメインで書いてくれてありがとうございます。続き楽しみです。 (2017年2月18日 8時) (レス) id: c7fea19952 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リイ | 作成日時:2017年2月17日 16時