もしかして ページ9
―ＬＵＨＡＮ―
ﾀﾞﾝｽﾚｯｽﾝの休憩中に飲み物でも買いに行こうと
部屋から出ると
ｼﾞｮﾝｲﾅの後ろ姿を見つけた
しかも
女の子と一緒
ｼﾞｮﾝｲﾝが女の子と居るのは珍しい
もしかして
あの子がAちゃんだったりして
ｼﾞｮﾝｲﾝにずっとAちゃんのこと
問い詰めたのに
何も話してくれなかった
知りたい。知りたいんだよ、るぅは
「ｼﾞｮﾝｲﾅ―！」
声をかけると
びくっと動いたｼﾞｮﾝｲﾝの肩
しかも慌てて女の子に何か言ってる
ひょっとしてひょっとすると
俺の勘は当たってる？
やっぱりあの子がAちゃん
「こんにちは」
声をかけるとにこっと笑う女の子
「こんにちは」
とってもいい子そうだね
ただ
「ｼﾞｮﾝｲﾝの好みとは全く違うね」
こそっとｼﾞｮﾝｲﾝの耳元で呟く
「えっ。ﾋｮﾝ」
慌てるｼﾞｮﾝｲﾝは放って置いて
「俺はﾙﾊﾝといいます。知ってますか」
いつもの笑顔を女の子見せる
これで女の子はいつもころっといくんんだ
誰でも俺の虜になるわけ
「あー・・・・はい」
絶対知らないよね。
今の間ですぐにわかったよ
ま、それはいいとして
「キミはAちゃんだよね」
「えっ。どうして知ってるんですか」
やっぱり。
さて、これから根掘り葉掘り聞こうかな
「やめてください」
あれ。
心の声が伝わったみたいだねﾆﾔﾘ
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モチ(プロフ) - 私も続き見たいです！ (2016年4月2日 2時) (
レス) id: e3d261dbe8 (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - はやく続きみたいです！ (2016年2月29日 15時) (レス) id: ca85df6dda (このIDを非表示/違反報告)
さなちん(プロフ) - この話面白いです！！！！カイキュンです！！！ (2015年8月4日 2時) (レス) id: e3d261dbe8 (このIDを非表示/違反報告)
さわ - 続きが気になるー更新頑張って下さい (2014年2月3日 0時) (レス) id: 5813ffec30 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Exo KAI (2014年2月2日 17時) (レス) id: 41f1bbda0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョン x他1人 | 作成日時：2013年9月3日 0時
