俺様保健委員―kai― (ページ1)

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高校生ページ1

ﾙﾊﾝ「A～起きて!!」

「あと5分...ﾑﾆｬ」

ﾙﾊﾝ「もぉ!!るぅ怒っちゃうよ！」

「ｶﾞﾊﾞｯ))ごめんなさい！汗」

今日は私が高校生になる日。

ﾙﾊﾝｵｯﾊﾟと同じ高校に受かることができたの(^ ^)

ﾙﾊﾝｵｯﾊﾟは私の２歳年上のお兄ちゃん。

ﾙﾊﾝｵｯﾊﾟは普段可愛いけど...怒らせたら覚悟しといた方が良いですよ。←

私は急いで制服を着て、身だしなみを整えた。

ﾙﾊﾝ「用意できた？うわぁ...Aすっごく制服似合ってる～♡」

そんな...ｼｬﾂのﾎﾞﾀﾝを2つも外してその隙間からsexyな鎖骨が見えてるﾙﾊﾝｵｯﾊﾟの方が100倍かっこいいです汗

「ﾙﾊﾝｵｯﾊﾟ！早く行かないと遅刻しちゃう。」

ﾙﾊﾝ「そのくらい分かってるよ！」

玄関を出るとﾙﾊﾝｵｯﾊﾟの親友のｼｳﾐﾝｵｯﾊﾟが立っていた。

ｼｳﾐﾝ「遅いな～。」

ﾙﾊﾝ「ごめんしぅちゃん。Aが寝坊したから....」

ｼｳﾐﾝ「いいよいいよ笑Aちゃんも高校生かー。」

ﾙﾊﾝ「ちょっと！いくらしぅちゃんでもAに手を出したら許さないから！！」

ｼｳﾐﾝ「は、はい...」

ﾙﾊﾝｵｯﾊﾟ...私が恥ずかしいからやめてくない？

ｼｳﾐﾝｵｯﾊﾟ引いてるよ～汗

ﾙﾊﾝ「Aに悪い虫が寄ってこないようにがんばらなきゃ！」

「ｵｯﾊﾟ～恥ずかしいから...」

ｼｳﾐﾝ「Aちゃんも大変だね汗」

「はい汗」

ﾙﾊﾝ「それどういう意味！？しぅちゃんの馬鹿!!」

ｼｳﾐﾝ「お、俺だけ？」

ﾙﾊﾝ「Aは可愛いから許すの。」

ｼｳﾐﾝ「はいはい...」

朝から賑やかな二人と歩いていると、あっという間に高校に着いた。