あめだま。 (JW) (ページ17)

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(流星side)

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可愛すぎる大毅を抱えてベッドの上に寝かせれば恥ずかしそうに目を逸らす大毅

もう恋人になって何年も経つのにこうしてウブな反応をするのがほんまにかわいくてしゃーない

もうちょっと見ていたいけど男同士やし、準備せなあかんものもあるからベッドから離れようとすれば

赤「っどこいくん？」

青『ふふ、ローションとってくるだけやで？』

赤「っ//」

青『待っててな？』

真っ赤なほっぺにキスを落とせば少し不満気な彼女さん

そんな愛おしい彼女のために急いで準備して戻れば「遅い」って怒られてもうた

やけどその腕はしっかり俺の首に回されとってどこまでも素直になれへん大毅らしくて笑みがこぼれる

『ごめん』の意味を込めてもう一度柔らかい唇をふさげばビクッと揺れる身体

何度も何度も角度を変えて大毅の唇の感触を確かめるようにキスを落とせば酸素を求めて開く隙間に舌を入れる

逃げ回る大毅の舌を絡めとれば抱きしめる大毅の力がきゅっと強くなる

名残り惜しく大毅から離れればもうとろとろな大毅の完成

青『…っぁ、はぁ、』

赤「…んちゅ、も、はよちょーだい？」

青『ん、ええよ。』

つんつんしとる大毅もかわええけどやっぱり甘々な大毅もかわええな

なんて思いながら大毅という底なし沼に今日も溺れていく

(end)