マーガレットの恋 (黄×赤)

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ソファにすわったままテレビを見とるけど時々聞こえるシャワーの音にドキドキが止まらなくて内容が全然入ってこない







こんな時間でお風呂入ったっていうことは今日は淳太の家は泊まるということで






ということはやっぱりそういうことをするんだろうか






退院以来キスをすることはあっても行為までいくことはなかった




俺やって男やし溜まるもんは溜まるけど緊張がどうしても上回ってしまう






もしかしたら淳太とはじめてシたときぐらい緊張しとるもん、今






はよ淳太に戻ってきて欲しい気持ちと心の準備が終わっていないのがぐちゃぐちゃになっていたら




中『だーいきっ』





淳太に抱きしめながら名前を呼ばれた





お風呂上がりだからか髪の毛が濡れていてなんていうか色気がやばい





おんなじシャンプー使っとるはずなのにめっちゃええ匂いするし




淳太のフェロモンなんかなぁ…






なんて、笑








中『どうした大毅？』






気がついたら淳太は俺の隣に座ってた








重「…なんでもあらへんし…」








そう照れ隠しをしたら腕を引っ張られ淳太の腕の中に引き込まれた








中『ふふっ、緊張しとるん？



ほんまかわええな…』








淳太がそんなこと言っとる気がするけど恥ずかしすぎて顔をあげられなかった






でも________________

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