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怖いけど淳太と向き合わなきゃ前に進むことはできない
もしかしたらもう淳太は俺のこと好きとちゃうかもしれへん
でもそれはそれで仕方ないことだから
そう思ったのにシーツを握る俺の手は震えていた
中『…俺は、大毅のこと好きやで。ずっとずっと。
今やって大好きやで?
でも、俺は大毅のそばにある資格ない男やから。』
ずっと黙ってた淳太の本音を聞くことができた
よかった。
俺ちゃんと愛されてるやんって
それだけで今まで悩んでたこととか事故のこととかどうでも良くなるぐらい幸せなのに俺のそばにいる資格ないわけないやん
嬉しい気持ちと想いが伝わらないもどかしい気持ちぎ涙となって溢れてく
重「俺の…っそばにいるための資格って…なんなんっ?
俺のっ!俺のそばにいて欲しい人は…っ俺が決めるから
俺は淳太に…っ淳太にそばにいてほしい」
そう泣きながら伝えると淳太は俺の目から溢れる涙を親指で拭いながら
中『…せやな。ごめんな大毅。
愛しとるよ。』
と微笑んでくれた
俺は嬉しさのあまり淳太に抱きついた__________
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ぽてち - 対応有難うございます!注意換気みたいなコメントになってしまった為、申し訳ありませんが私のコメントを消して頂きたいです。ログインしていないので自分では消せず、スミマセン。更新頑張って下さい! (2019年12月20日 23時) (レス) id: 5b409b994b (このIDを非表示/違反報告)
ふぉん(プロフ) - ぽてちさんコメントありがとうございます!ご指摘いただいた部分変更させてもらいました。ありがとうございますっ! (2019年12月20日 22時) (レス) id: c91c0e514e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふぉん | 作成日時:2019年11月10日 12時