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次の日の朝
「淳太に話そう！」と意気込んでても
足は重たいまま
なんとか仕事終わりに副社長室へ向かうと部屋の前に小瀧がいて俺の姿に気づいたら首を横振った
どういう意味かわからず立ち止まっていたらドアが開き女性がが出てきた
淳太の婚約者のかれんさんだ
小瀧が首を振ったのはこういう意味かと思っていると
中『外までおくらへんくて大丈夫か？』
と彼女を心配する淳太の声が聞こえて目に涙が浮かんだ
ほんま俺、淳太のことになると涙もろい
気がつくと婚約者さんはすぐそばまできとってふと俺の前で止まった
そして淳太がもう外にいないとこをもう一度確認して俺に声をかけた
か「ご無沙汰してます。重岡さん。
お話があるのですがお時間ありますか？」
そう言われてうなずくと
か「ここじゃなんなので、少し場所を変えましょうか」
といわれお洒落なレストランへ連れてこられた
かれんさんとおるのは居心地が悪い
このレストランだってまるで俺との身分の差を見せつけているかのようだし
なによりも彼女の左手の薬指に付いている婚約指輪が視界に入るのが死ぬほど嫌だった
はやく用を済ませて帰りたい。
そんな思いが思い沈黙を切った
重「あの…お話とは？」
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ぽてち - 対応有難うございます！注意換気みたいなコメントになってしまった為、申し訳ありませんが私のコメントを消して頂きたいです。ログインしていないので自分では消せず、スミマセン。更新頑張って下さい！ (2019年12月20日 23時) (
レス) id: 5b409b994b (このIDを非表示/違反報告)
ふぉん(プロフ) - ぽてちさんコメントありがとうございます！ご指摘いただいた部分変更させてもらいました。ありがとうございますっ！ (2019年12月20日 22時) (レス) id: c91c0e514e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぉん | 作成日時：2019年11月10日 12時
